意味が分かると怖い話270 概要欄に説明あり

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プレイ回数2270難易度(4.0) 347打 長文
雷の音
自分が生まれた日、雷がバンバンなっていた日だったという。

解説
雨戸が締まっているため、外からの光は入らない。
誰かが懐中電灯で障子を照らしていた。

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問題文

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(よるねていたら、かみなりのおとにめがさめる。)

夜寝ていたら、雷の音に目が覚める。

(なかなかねつけずにてんてんはんそくしてると、)

なかなか寝付けずに輾転反側してると、

(かみなりのごうおんとともにとつぜんしょうじどむこうに)

雷の轟音とともに突然障子戸向こうに

(ちょっけい1めーとるぐらいのまるいおれんじいろのはっこうぶつが)

直径1メートルぐらいの丸いオレンジ色の発光物が

(うかびあがってきえた。)

浮かび上がって消えた。

(よくわからないけどかみなりにかんけいしているんだろうとけつろんづけてねた。)

よくわからないけど雷に関係しているんだろうと結論付けて寝た。

(あさおきてまどをあけようとしょうじど、まどをあけて)

朝起きて窓を開けようと障子戸、窓を開けて

(あまどをひらきかけているときにかたまった。)

雨戸を開きかけているときに固まった。

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