こわれもの

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投稿者投稿者あざみいいね0お気に入り登録
プレイ回数133難易度(2.4) 1130打 歌詞 かな 長文モード可
タグ音楽
楽曲情報 こわれもの  作詞とある厨二の大学院生  作曲とある厨二の大学院生
※このタイピングは「こわれもの」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ねえまだこわれたままで)

ねえまだ、こわれたままで

(まだくるしめたままで)

まだ、苦しめたままで

(もうこたえはでてるのにさ)

もう、答えは出てるのにさ

(めをそらしてる)

目をそらしてる

(いつかはきっとのかんがえでどっちもそっちもどろあそび)

「いつかはきっと」の考えで、どっちもそっちも泥遊び

(らくになれとわらうでしょう)

「楽になれ」と笑うでしょう?

(そんざいしょうめいろんなげあってあっちもこっちもからまわり)

存在証明論投げ合って、あっちもこっちも空回り

(そんなぶざまもあきたさ)

そんな不様も飽きたさ

(へやをかたづけたらあいにゆこう)

部屋を片付けたら会いに行こう

(さよならとありがとうをむねにして)

さよならとありがとうを胸にして

(ながいあいだちらかしたままのひびさえ)

長い間ちらかしたままの日々さえ

(まだいとおしくて)

まだ愛おしくて

(あのひかんじたかぜのかおりも)

あの日感じた風の香りも

(あのひながめたまちのあかりも)

あの日眺めた街の灯りも

(きれいにつつんでしまいこんでおくから)

きれいに包んで仕舞い込んでおくから

(またあいましょういつのひか)

また会いましょう、いつの日か

(ああまたよわきなふりをして)

ああまた、弱気な振りをして

(またあふれだすしょうそうかんを)

また、溢れ出す焦燥感を

(ただわかってほしいからさ)

ただ、分かって欲しいからさ

(くりかえすぼんのうろうえい)

繰り返す煩悩漏洩

(いつかのけしきはとおのいてあたまのすみでひとりあそび)

いつかの景色は遠のいて、頭の隅でひとり遊び

(むなしさだけのこるでしょう)

虚しさだけ残るでしょう?

(やすいかんじょうろんねりあげてけっきょくそのばのからさわぎ)

安い感情論ねり上げて、結局その場の空騒ぎ

(そんなひびもつかれたさ)

そんな日々も疲れたさ

(へやをかたづけたらあいにゆこう)

部屋を片付けたら会いに行こう

(いままでのことばをひきさげて)

今までの言葉を引き下げて

(はるかむかしにわすれたはずのこえさえ)

はるか昔に忘れたはずの声さえ

(またおもいだすから)

また思い出すから

(あのひてにしたふゆのぬくもり)

あの日手にした冬の温もり

(あのひむけられたそのまなざし)

あの日向けられたそのまなざし

(ひとつひとつこのむねにきざみこむから)

一つ一つこの胸に刻み込むから

(またあいましょう)

また会いましょう

(いつのひかきっと)

いつの日か、きっと

(わかりあえるはずさ)

分かり合えるはずさ

(いつのひかきっと)

いつの日か、きっと

(あのひのように)

あの日のように

(へやをかたづけたらあいにゆこう)

部屋を片付けたら会いに行こう

(さよならとありがとうをむねにして)

さよならとありがとうを胸にして

(ながいあいだちらかしたままのひびさえ)

長い間ちらかしたままの日々さえ

(まだいとおしくて)

まだ愛おしくて

(あのひきこえたすんだねいろも)

あの日聞えた澄んだ音色も

(あのひながめたよぞらのいみも)

あの日眺めた夜空の意味も

(きれいにつつんでしまいこんでおくから)

きれいに包んで仕舞い込んでおくから

(さいごにいうよごめんね)

最後に言うよ、ごめんね