カナリヤ／NEWS

(だれもがいのるひがしのそら)

誰もが祈る　東の空

(つつましくのぼりゆくたいよう)

つつましく　昇りゆく太陽

(こころをうつくしくもてたら)

こころを　うつくしくもてたら

(だれひとりきずつかないばしょへ)

誰ひとり　傷つかない場所へ

(きみがいった)

君が言った

(しあわせってすぐそこにあるようであるとおもうたび、みつからないよな？)

「幸せってすぐそこにあるようで　あると思う度、見つからないよな？」

(それでいいといいきれる)

それでいいと言いきれる

(つよさがぼくにあったらこんなことになってないのかな)

強さが僕にあったら　こんなことになってないのかな

(とびかたわすれはねをたたんで)

飛び方忘れ　羽根をたたんで

(こころのとりはそらをみあげる)

こころの鳥は空を見上げる

(いきをひそめなにをまつ？)

息をひそめ　何を待つ？

(またわかれをしってそれでもあすへ)

また別れを知って　それでも明日へ

(りそうをかかげ、きずをせおっていく)

理想を掲げ、傷を背負っていく

(もういちどとぶ、ゆめをみて)

もう一度飛ぶ、夢を見て

(だいじょうぶとないている)

”大丈夫”と泣いている

(あのひきみがあきらめたみちを)

あの日君が諦めた道を

(ぼくらつよくだきしめていきよう)

僕ら強く抱きしめて生きよう

(しんじていたゆめのひびを)

信じていた夢の日々を

(すすんでいくさあまずはいっぽ)

進んでいく　さあまずは一歩

(しあわせってすぐそこにあるようであるとおもうたび、みつからないよな？)

「幸せってすぐそこにあるようで　あると思う度、見つからないよな？」

(それでいいといいきれる)

それでいいと言いきれる

(つよさがぼくにあったらこんなことになってないのかな)

強さが僕にあったら　こんなことになってないのかな

(とびかたわすれはねをたたんで)

飛び方忘れ　羽根をたたんで

(こころのとりはそらをみあげる)

こころの鳥は空を見上げる

(いきをひそめなにをまつ？)

息をひそめ　何を待つ？

(またわかれをしってそれでもあすへ)

また別れを知って　それでも明日へ

(りそうをかかげ、きずをせおっていく)

理想を掲げ、傷を背負っていく

(もういちどとぶ、ゆめをみて)

もう一度飛ぶ、夢を見て

(とほうにくれてほどうにひとり)

途方にくれて　歩道にひとり

(ふみだすいみもわからなくなるんだ)

踏み出す意味もわからなくなるんだ

(どうすればいい？こたえはここになくても)

どうすればいい？　答えは今日（ここ）になくても

(すこしずつあきらめずすすもう)

少しずつ　あきらめず進もう

(てをとってひるまずにいっぽ)

手をとって　怯まずに一歩

(きのうよりもまえへ)

昨日よりも前へ

(とびかたわすれはねをたたんで)

飛び方忘れ　羽根をたたんで

(そらをみあげるぼくはかなりや)

空を見上げる僕はカナリヤ

(いきをひそめなにをまつ？)

息をひそめ　何を待つ？

(またわかれをしってそれでもあすへ)

また別れを知って　それでも明日へ

(りそうをかかげ、きずをせおっていく)

理想を掲げ、傷を背負っていく

(もういちどとぶ)

もう一度飛ぶ

(とびかたわすれはねをたたんで)

飛び方忘れ　羽根をたたんで

(こころのとりはそらをみあげる)

こころの鳥は空を見上げる

(いきをひそめなにをまつ？)

息をひそめ　何を待つ？

(またわかれをしってそれでもあすへ)

また別れを知って　それでも明日へ

(りそうをかかげ、きずをせおっていく)

理想を掲げ、傷を背負っていく

(もういちどとぶ、ゆめをみて)

もう一度飛ぶ、夢を見て

(だいじょうぶとうたっている)

”大丈夫”と歌っている