雨
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歌詞(問題文)
(きみとであったひ)
君と出会った日
(あのひもこんなてんきだった)
あの日もこんな天気だった
(ぐうぜんのあめにふられにげるようにたちどまり)
偶然の雨に降られ逃げるように立ち止まり
(みあげたあまぞらからさすひかり)
見上げた雨空からさす光
(やさしいはれまのようなきみとであった)
優しい晴れ間のような君と出会った
(わたしたちのおもいではなぜか)
私たちの思い出はなぜか
(あめばかりふたりでひとつのかさに)
雨ばかり2人で1つの傘に
(いつもしあわせをかんじたね)
いつも幸せを感じたね
(どんなきせつも)
どんな季節も
(どんなてんきも)
どんな天気も
(いつだってわたしたちはいっしょだった)
いつだって私たちは一緒だった
(だけどどうしてじゅんちょうなはずだったみらいが)
だけどどうして順調なはずだった未来が
(とつぜんきえさってしまった)
突然消え去ってしまった
(このきもちもこのこえも)
この気持ちもこの声も
(とどけられないまま)
届けられないまま
(よほうはずれのあめ)
予報外れの雨
(かさももたずでていったきみ)
傘も持たず出ていった君
(おいていかないでおねがい)
置いていかないでお願い
(げんかんにぽつりのこるあなたのかさ)
玄関にポツリ残るあなたの傘
(ただひとりのこされたあまぞらのした)
ただ1人残された雨空の下
(とどかないとどかないこのきもち)
届かない届かないこの気持ち
(ちいさくもれたこえはつめたいあめときえていった)
小さく漏れた声は冷たい雨と消えていった
(きみがきえたひあのひとおなじてんきだった)
君が消えた日あの日と同じ天気だった
(ひつぜんのあめにふられにげるようにたちどまる)
必然の雨に降られ逃げるように立ち止まる
(そらもみあげるよゆうないわたしに)
空も見上げる余裕ない私に
(あのひのやさしいきみはあらわれなかった)
あの日の優しい君は現れなかった
(わたしたちのおもいではなぜか)
私たちの思い出はなぜか
(あめばかりふたりでひとつのかさが)
雨ばかり2人で1つの傘が
(いつもしあわせだった)
いつも幸せだった
(どんなきせつも)
どんな季節も
(どんなてんきでも)
どんな天気でも
(いつだってわたしたちはいっしょだった)
いつだって私たちは一緒だった
(なのにどうして)
なのにどうして
(おもいえがいたはずのみらいが)
思い描いたはずの未来が
(とつぜんきえさってしまった)
突然消え去ってしまった
(このきもちもこのこえも)
この気持ちもこの声も
(とどかないままで)
届かないままで
(よほうどおりのあめ)
予報通りの雨
(かさをもってでかけたわたし)
傘を持って出かけた私
(おもいだしてしまうからあのひを)
思い出してしまうからあの日を
(げんかんにぽつりのこるあなたのかさ)
玄関にポツリ残るあなたの傘
(ただひとつのこされたこころのくもり)
ただ1つ残された心の曇り
(とどかないとどかないこのおもい)
届かない届かないこの想い
(あのひながしたなみだは)
あの日流した涙は
(つめたいあめでぬくもりさえなかった)
冷たい雨で温もりさえなかった
(しあわせのさきにはふあんがまってる)
幸せの先には不安が待ってる
(でもふあんのさきにだってしあわせはまってる)
でも不安の先にだって幸せは待ってる
(いつまでもいつまでもまちつづける)
いつまでもいつまでも待ち続ける
(やまないあめはないんだよ)
止まない雨は無いんだよ
(ってあなたがいっていたから)
ってあなたが言っていたから
(よほうはずれのあめ)
予報外れの雨
(かさももたずでていったきみ)
傘も持たず出ていった君
(おいていかないでおねがい)
置いていかないでお願い
(げんかんにぽつりのこるあなたのかさ)
玄関にポツリ残るあなたの傘
(ただひとりのこされたあまぞらのした)
ただ1人残された雨空の下
(とどかないとどかないこのきもち)
届かない届かないこの気持ち
(ちいさくもれたこえはつめたいあめときえていった)
小さく漏れた声は冷たい雨と消えていった
(よほうどおりのあめ)
予報通りの雨
(かさをもってでかけたわたし)
傘を持って出かけた私
(おもいだしてしまうからあのひを)
思い出してしまうからあの日を
(げんかんにぽつりのこるあなたのかさ)
玄関にポツリ残るあなたの傘
(ただひとつのこされたこころのくもり)
ただ1つ残された心の曇り
(とどけたいとどけたいこのおもい)
届けたい届けたいこの想い
(あのひのもれたこえを)
あの日の漏れた声を
(そらをみあげてあなたにそうつぶやいた)
空を見上げてあなたにそうつぶやいた