サヨナラまたな

(さくらはさいてかぜにのってとんでいくおもいでをさかしてたぼくらも)

桜は咲いて風に乗って飛んでいく　 思い出をさかしてた僕らも

(ときはながれとびたつときがきたすぎてゆくせいしゅんじだい)

時は流れ飛び立つときが来た　 過ぎてゆく青春時代

(はじめはともだちのいみもわからなかったすこしはせいちょうしたのかな)

初めは友達の意味も分からなかった　 少しは成長したのかな

(ぜんいんのなまえがかいたこくばんがたびだちのひをかんじさせる)

全員の名前が書いた黒板が 旅立ちの日を感じさせる

(あああいつとなんどけんかしたかたくさんばかしておこられたな)

ああアイツと何度喧嘩したか　 たくさんバカして怒られたな

(かなわぬこいもあったっけいまじゃいいおもいでだ)

叶わぬ恋もあったっけ　 今じゃいい思い出だ

(さいたおもいでがちらないようにあたらしいみちにすすむよ)

咲いた思い出が散らないように　 新しい道に進むよ

(おもいではむねにしまわなくていいこころにきざまれてるだいじょうぶ)

思い出は胸にしまわなくていい 心に刻まれてる大丈夫

(またあうひがきたときにまたばかわらいしようや)

また会う日が来たときにまた バカ笑いしようや

(かならずまたあうひまでさよならまたな)

必ずまた会う日まで サヨナラまたな

(さくらはさいたかぜにのってとんでいくおもいでをさかしてたぼくらも)

桜は咲いた風に乗って飛んでいく 思い出を咲かしてた僕らも

(ときはながれとびたつときがきたいまはもうもどれないせいしゅん)

時は流れ飛び立つときが来た 今はもう戻れない青春

(はじめはわかれのいみもわからなかったでもすこしだけわかったきがした)

初めは別れの意味も分からなかった　 でも少しだけ分かった気がした

(くらすぜんいんのせなかがなぜかさみしそうにみえたから)

クラス全員の背中がなぜか　 さみしそうに見えたから

(ああおまえとゆめかたりあったなあのひのはんにんはおれでした)

ああおまえと夢語り合ったな　 あの日の犯人は俺でした

(あいつはしあわせでいてほしいいまじゃいいおもいでだ)

アイツは幸せでいてほしい　 今じゃいい思い出だ

(さいたおもいでがちらないようにあたらしいみちにすすむよ)

咲いた思い出が散らないように　 新しい道に進むよ

(こうかいもすこしだけあるけれどきみがぼくをつよくしたから)

後悔も少しだけあるけれど　 君が僕を強くしたから

(またあうひがきたときにまたはなしのつづきしようや)

また会う日が来た時にまた 話の続きしようや

(かならずまたあうひまでさよならまたな)

必ずまた会う日まで サヨナラまたな

(もしもじかんがとまるならもしもこのひびがつづくなら)

もしも時間が止まるなら もしもこの日々が続くなら

(あとすこしだけもうすこしだけこのばしょでわらっていたい)

あと少しだけ もう少しだけ この場所で笑っていたい

(さいたおもいでがちらないようにあたらしいみちにすすむよ)

咲いた思い出が散らないように 新しい道に進むよ

(おもいではむねにしまわなくていいこころにきざまれてるだいじょうぶ)

思い出は胸にしまわなくていい 心に刻まれてる大丈夫

(またあうひがきたときにまたばかわらいしようや)

また会う日が来た時にまた バカ笑いしようや

(かならずまたあうひまでさよならまたな)

必ずまた会う日まで サヨナラまたな

(さいたおもいでがちらないようにあたらしいみちにすすむよ)

咲いた思い出が散らないように 新しい道に進むよ

(おもいでがぼくをつよくしてくれるからどんなかべがきてもだいじょうぶ)

思い出が僕を強くしてくれるから どんな壁がきても大丈夫

(またあうひがきたときにまたはなしのつづきしようや)

また会う日が来た時にまた 話の続きしようや

(かならずまたあうひまでさよならまたな)

必ずまた会う日まで サヨナラまたな