アニマロッサ/ポルノグラフィティ
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歌詞(問題文)
(かぜをきるつばめのようにいっしゅんでめざすあおいうみへゆけるなら)
風を切るツバメのように 一瞬で目指す碧い海へ行けるなら
(こんなにどろとほこりにまみれたいばらのみちをゆかずすんだのに)
こんなに泥と埃にまみれた棘の道を行かず済んだのに
(せなかにはつばさははえずこのあしはもつれつまずきさきはまだながい)
背中には翼は生えず この足はもつれ つまずき 先はまだ長い
(それでもおとこたちはひたむきにあるきつづける)
それでも男たちはひたむきに歩き続ける
(きみがここにいることでぼくはこのたびのさきをしるだろう)
君がここに居ることで僕はこの旅の先を知るだろう
(あしもとをてらしてくれるひかりのようにかがやいてる)
足元を照らしてくれる光のように輝いてる
(きみとここにいることをぼくはそれをあいとよんでいいのかい?)
君とここに居ることを僕はそれを愛と呼んでいいのかい?
(このからだこのこころきみをずっとまもりたい)
この肉体(からだ) この心 君をずっと守りたい
(そばにいるおわりまで)
そばにいる 終わりまで
(こなゆきのけっしょうのようにうつくしいかたちのものなんてのぞまない)
粉雪の結晶のように 美しい形のものなんて望まない
(ましてやしまりのわるいなれあうばかりのものならもうなくていい)
ましてや 締まりの悪い馴れ合うばかりのものなら もう無くていい
(きりきりとはりつめているぴあのせんのようにつながることをのぞんでる)
キリキリと張り詰めているピアノ線のように繋がることを望んでる
(けっしてめをそらさずまっすぐにみつめつづける)
決して目を逸らさずまっすぐに見つめ続ける
(うんめいのかねがなるそれはなにいろのあすをよぶんだろう?)
運命の鐘が鳴る それは何色の「明日」を呼ぶんだろう?
(よろこびもかなしみもぼくたちにはえらべない)
喜びも悲しみも僕達には選べない
(ならばきみのなみだにもほほえみにもはなをそえよう)
ならば君の涙にも 微笑みにも花を添えよう
(そのきもちきっとわすれないぼくとともにやきつけよう)
その気持ちきっと忘れない 僕とともに焼き付けよう
(はなさないおわりまで)
離さない 終わりまで
(きみがここにいることでぼくはぼくでいるいみをしるんだ)
君がここに居ることで僕は僕で居る意味を知るんだ
(ほとばしるまっかなあいじょうぼくのいのちをもやしてる)
ほとばしる真っ赤な愛情 僕の命を燃やしてる
(きみのためにぼくはいるから)
君の為に僕は居るから
(このからだこのこころきみをずっとまもりたい)
この肉体(からだ) この心 君をずっと守りたい
(そばにいるおわりまではなさない)
そばにいる 終わりまで 離さない