蒼鷺

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投稿者投稿者水酸化物イオンいいね4お気に入り登録
プレイ回数619難易度(3.2) 447打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 蒼鷺  作詞更科 源蔵  作曲長谷部 匡俊
合唱曲「蒼鷺」です
※このタイピングは「蒼鷺」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 (=^・・^=) 7597 7.8 96.3% 56.6 447 17 12 2024/10/31
2 マンゴーさ 4821 B 4.9 96.7% 89.8 448 15 12 2024/10/24
3 ^o^ 4545 C++ 4.8 94.1% 92.4 448 28 12 2024/10/31
4 ^o^ 4013 C 4.2 95.1% 105.9 448 23 12 2024/10/17
5 ほんま 3895 D++ 4.1 93.7% 107.3 448 30 12 2024/10/29

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歌詞(問題文)

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(えぞはるにふゆのひがあたるとうげんのうえにあおいかげがのびる)

蝦夷榛に冬の陽があたる 凍原の上に青い影がのびる

(あおさぎはかたあしをあげしずかにめをとじそしてかぜをきく)

蒼鷺は片脚を上げ 静かに目をとじ そして風を聴く

(かぜはあしをおしてきてまたどこかへさっていく)

風は葦を押してきて また何処かへ去って行く

(みみげかすかにふるえせきばくのきわみになにがきこえる)

耳毛かすかに震え 寂寞の極みに何が聞こえる

(むなげをふるはすぜつぼうのきせつかこおれるかわのていりゅうのおとか)

胸毛を震はす絶望の季節か 凍れる川の底流の音か

(それともむねにどよめくあおぞらへのねつじょうか)

それとも胸にどよめく蒼空への熱情か

(かぜはふきすぎるきせつはうつる)

風は吹き過ぎる 季節は移る

(だがあおさぎはうごかぬ)

だが蒼鷺は動かぬ

(おくのそこからたましいがはばたくまで)

奥の底から 魂がはばたくまで

(やせほそりかぜにけずられ)

痩せほそり風に削られ

(ゆるさぬここつとなり)

許さぬ枯骨となり

(こおったあおいかげとなりうごかぬ)

凍った青い影となり 動かぬ

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