Never Friends/宮野真守

(うすぐらいあかりてらしいつものせきでみみなれたｂｇｍ)

薄暗い灯り照らし いつもの席で耳慣れたBGM

(むぼうびにわらうきみはぼくをまどわせるｙｏｕｋｎｏｗ)

無防備に笑う君は 僕を惑わせる You know?

(のみすぎたかもってきみはむじゃきに)

「飲みすぎたかも」って君は無邪気に

(うるんだめでぼくをみる)

潤んだ瞳で僕を見る

(だきしめたいなんてきづかれないように)

「抱きしめたい」なんて 気づかれない様に

(ぐらすにぎってめせんそらした)

グラス握って 目線逸らした

(かなえられないこのこいはずっと)

叶えられないこの恋はずっと

(かぎをかけたままで)

鍵をかけたままで

(かえらなくていいこのままずっと)

帰らなくていい このままずっと

(あさまでとけあいたい)

朝まで溶け合いたい

(とどきそうなてをにぎればなにかうごきだす)

届きそうな手を握れば何か 動き出す・・

(ゆうきさえあればいいのに)

勇気さえあればいいのに

(こんやくらい２りてらす)

今夜くらい2人照らす

(みらいへのきぼうみつけたい１０ｐｍ)

未来への希望見つけたい10PM

(ぼくじゃないかれのことをはなすきみだけど)

僕じゃない彼の事を 話す君だけど

(ｄｏｎ’ｔｇｏ)

Don't go

(なんでもいえるってきみはむじゃきに)

「何でも言える」って君は無邪気に

(ぼくのかぎあけようとする)

僕の鍵開けようとする

(もうあわないほうがらくだときめても)

もう会わない方が楽だと決めても

(こうしてきょうもきみにあいに)

こうして今日も 君に会いに

(わりきれないこたえはきっと)

割り切れない答えはきっと

(このよにあふれていて)

この世に溢れていて

(そのえがおだけしあわせだけ)

その笑顔だけ 幸せだけ

(みまもれたらいいと)

見守れたらいいと

(くちびるにそっとふれたらなにかうごきだす)

唇にそっと触れたら何か 動き出す・・

(ゆうきさえもてないままで)

勇気さえ持てないままで

(２りのときはぐらすにのこった)

2人の時間(トキ)は グラスに残った

(あわみたいにきえる)

泡みたいに消える

(ほんとうのいたみとほんとうのあいだけを)

本当の痛みと 本当の愛だけを

(とげのようにのこしたまま)

棘のように残したまま

(だきしめていたこのおもいをぜんぶ)

抱きしめていた この思いを全部

(てばなすときがきても)

手放す時が来ても

(かえらなくていいこのままずっと)

帰らなくていい このままずっと

(あさまでとけあいたい)

朝まで溶け合いたい

(とどきそうなてをにぎればなにかうごきだす)

届きそうな手を 握れば何か 動き出す・・

(ゆうきさえあればいいのに)

勇気さえあればいいのに

(ｎｅｖｅｒｂｅｊｕｓｔｆｒｉｅｎｄｓ)

Never be just friends