て

(ねえかなしいときにわらわないで)

ねえ悲しい時に笑わないで

(おもいどおりにすすむことなんてないけど)

思い通りに進むことなんてないけど

(そのだれにもみせないこどくなしゅんかん)

その誰にも見せない孤独な瞬間

(きみがきみでいられるばしょにゆこう)

君が君でいられる場所に行こう

(ほらやさしいきみがわらうから)

ほら優しい君が笑うから

(きみにつられてわらうきみのだいじなひと)

君につられて笑う君の大事な人

(そのほんとうかどうかわからないかんじょう)

その本当かどうかわからない感情

(それをだいじなひとにむけないで)

それを大事な人に向けないで

(とかいのそらはあおい)

都会の空は青い

(はてしなくあおい)

果てしなく青い

(わたしよりもあおい)

私よりも青い

(こどくなほどあおい)

孤独なほど青い

(ねえかなしいときはこえにだして)

ねえ悲しいときは声に出して

(すきなうたをうたってほしいきみがすきなうたを)

好きな歌を歌ってほしい君が好きな歌を

(ほらきみがきみらしくいられるしゅんかん)

ほら君が君らしくいられる瞬間

(いまがほんのすこしだけあおくひかる)

今がほんの少しだけ青く光る

(あいにゆけるみらいのことうたっている)

会いに行ける未来のこと歌っている