夏に聴きたい歌詞

歌詞(問題文)
(いまでもあおがすんでいる)
今でも青が棲んでいる
(いまでもあおはすんでいる)
今でも青は澄んでいる
(どんないのりもことばも)
どんな祈りも言葉も
(ちかづけるのに、とどかなかった)
近づけるのに、届かなかった
(そしてぼくらはにげだした。)
そして僕らは逃げ出した。
(このせまいせまいこのせかいから。)
この狭い狭いこの世界から。
(かぞくもくらすのやつらもなにもかも)
家族もクラスの奴らも何もかも
(ぜんぶすててきみとふたりで。)
全部捨てて君と二人で。
(まちあわせのがいとうは)
待ち合わせの街灯は
(あおいひかりぶらさげたたずむ)
青い光ぶら下げ佇む
(このまちをでてうみがみえるばしょへ)
この街を出て海が見える場所へ
(なつのにおいをかぎにゆこう)
夏の匂いを嗅ぎに行こう
(はじめてとなりでみたそらにさくはな)
初めて 隣で見た 空に咲く花
(おおきなおとびっくりしてわらう)
大きな音 びっくりして 笑う
(はしゃぐきみのそのえがおに)
はしゃぐ君の その笑顔に
(めをうばわれちゃってどうしよう)
目を奪われちゃってどうしよう
(wowさんさんたいよう)
wow サンサン太陽
(wowぎらぎらあびてあそぼう)
wow ギラギラ浴びて 遊ぼう
(さまままま・ふぇすてぃばる!)
サママママ・フェスティバル!
(わくわくしちゃうよね)
ワクワクしちゃうよね
(はなびがながれるほしになって)
花火が流れる星になって
(せかいをつつみこむころに)
世界を包み込むころに
(ぼくのこのおもいはかなうのかな)
僕のこの想いは叶うのかな
(なつのせいざにぶらさがって)
夏の星座にぶらさがって
(うえからはなびをみおろして)
上から花火を見下ろして
(こんなにすきなんです)
こんなに好きなんです
(しかたないんです)
仕方ないんです
(かわらないな)
変わらないな
(そらもほしもそのなきがおも)
空も星も その泣き顔も
(っていつかきみと)
っていつか君と
(またわらえますように)
また笑えますように
(あおいそらをともにゆこうよ)
青い空を共に行こうよ
(しろいすなはまをみおろしながら)
白い砂浜を見下ろしながら
(むずかしいはなしはいらない)
難しい話はいらない
(きみがわらってくれればいい)
君が笑ってくれればいい
(まっすぐなしせんを)
まっすぐな視線を
(こちらへとばして)
こちらへ飛ばして
(なつのぶんだけかがやいたきみにこいした)
夏の分だけ輝いた君に恋した