東方　ムラサオペラ

(がってんおもかじいっぱいはんてんとりかじいっぱい)

｢合点　面舵一杯　反転　取舵一杯｣

(がってんおもかじいっぱいはんてんとりかじいっぱい)

｢合点　面舵一杯　反転　取舵一杯｣

(がってんおもかじいっぱいはんてんとりかじいっぱい)

｢合点　面舵一杯　反転　取舵一杯｣

(がってんおもかじいっぱいはんてんとりかじいっぱい)

｢合点　面舵一杯　反転　取舵一杯｣

(ちょっとまえまでわたしはふだつきのわるでして)

ちょっと前まで　私は　札付きの念縛霊でして

(ひっくりかえしたふねみてしょうてんがにっか)

ひっくり返した船　見て　昇天が日課

(そんなあるひのことやってきたるはひじり)

そんなある日のこと　やって来るは聖

(らくしょうのかもだとかんがえてました)

楽勝のカモだと　考えてました

(がってんおもかじいっぱいはんてんとりかじいっぱい)

｢合点　面舵一杯　反転　取舵一杯｣

(がってんおもかじいっぱいはんてんとりかじいっぱい)

｢合点　面舵一杯　反転　取舵一杯｣

(がってんおもかじいっぱいはんてんとりかじいっぱい)

｢合点　面舵一杯　反転　取舵一杯｣

(がってんおもかじいっぱいはんてんとりかじいっぱい)

｢合点　面舵一杯　反転　取舵一杯｣

(しょうじきなところだとじぶんでもこんなに)

正直な所だと　自分でもこんなに

(きゃらがかわったのがふしぎですけれど)

性格が変わったのが　不思議ですけれど

(ようするにそれもまたひじりぢからなのだ)

要するに　それもまた　聖力なのだ

(そうとらえていただくとこちとらこれさいわい)

そう捉えていただくと　こちとら　これ幸い

(ようそろとりもどそうほしをはこぶふねで)

宣候　取り戻そう　星を運ぶ船で

(いまとびらはひらかれた)

今　トビラは開かれた！

(たびがはじまるのだじくうさえとびこえ)

旅が始まるのだ　時空さえ飛び越え

(ひじりがえがいたゆめに)

聖が描いた夢に。。。

(がってんおもかじいっぱいはんてんとりかじいっぱい)

｢合点　面舵一杯　反転　取舵一杯｣

(がってんおもかじいっぱいはんてんとりかじいっぱい)

｢合点　面舵一杯　反転　取舵一杯｣

(がってんおもかじいっぱいはんてんとりかじいっぱい)

｢合点　面舵一杯　反転　取舵一杯｣

(がってんおもかじいっぱい)

｢合点　面舵一杯

(ひかりがみちる)

光が満ちる！！！

(ようそろとりもどそうほしをはこぶふねで)

宣候　取り戻そう　星を運ぶ船で

(いまとびらはひらかれた)

今　トビラは開かれた！

(たびがはじまるのだじくうさえとびこえ)

旅が始まるのだ　時空さえ飛び越え

(ひじりがえがいたゆめわれらがみてはならぬわけなどどこにもないさ)

聖が描いた夢　我らが見てはならぬ訳など何処にも無いさ