遠くへ
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歌詞(問題文)
(ゆうやけをおいかけてゆくれっしゃのまどのなか)
夕焼けを追いかけて行く 列車の窓の中
(まちあかりゆれるけしきをみつめるぼくがいる)
街灯り揺れる景色を 見つめる僕がいる
(であうよろこびそれさえきづかなかったころを)
出会うよろこび それさえ 気付かなかった頃を
(いまはもうおもいでにして)
今はもう想い出にして
(かぜのようにすぎゆくときのなかでもとめつづけ)
風のように過ぎ行く 季節（とき）の中で求め続け
(ぼくがえがいたあこがれにまけたくはないから)
僕が描いた憧れに 負けたくはないから
(もえつきないおもいだいて)
燃えつきない想い抱いて
(とおくへもっととおくまで)
遠くへ もっと遠くまで……
(がむしゃらにうたいつづけたまちのらいぶはうす)
がむしゃらに歌い続けた 街のライブハウス
(ちっぽけなすぽっとあびてきざみつけたみらい)
ちっぽけなスポット浴びて 刻みつけた明日（みらい）
(なかまたちとかたりあったゆめのかけらを)
仲間たちと語りあった 夢の破片（カケラ）を
(いまはただひとりあつめて)
今はただ ひとり集めて
(かぜのようにすぎゆくときのなかでもとめつづけ)
風のように過ぎ行く 季節（とき）の中で求め続け
(ぼくがえがいたあこがれにまけたくはないから)
僕が描いた憧れに 負けたくはないから
(このれーるのゆくさきには)
このレールの行く先には
(まだみぬきみがまっている)
まだ見ぬ君が待っている
(どこへたどりつくのかわからないけど)
何処へたどり着くのか わからないけど
(ぼくはきょうもうたいつづける)
僕は今日も歌い続ける
(かぜのようにすぎゆくときのなかでもとめつづけ)
風のように過ぎ行く 季節（とき）の中で求め続け
(ぼくがえがいたあこがれにまけたくはないから)
僕が描いた憧れに 負けたくはないから
(もえつきないおもいだいて)
燃え尽きない想い抱いて
(とおくへもっととおくまで)
遠くへ もっと遠くまで……