何かひとつ　タイピング

(なにかひとつでもむちゅうになれるものをなにかひとつむねにもってみろよ)

何かひとつでも　夢中になれる物を　何かひとつ胸に持ってみろよ

(かわりばえないまいにちにふとまけそうになりそうだけど)

代わり映えない毎日にふと負けそうになりそうだけど

(まわりとくらべるのをやめたらやれそうなきがするから)

周りと比べるのをやめたらやれそうなきがするから

(さみしくてさみしくてかまってほしくってしょうがなくって)

寂しくて寂しくて　かまって欲しくってしょうがなくって

(がらすのこころになってはしんやにじぶんでこわしまくった)

ガラスの心になっては深夜に自分で壊しまくった

(いつまでもにげてばっかのじんせいなんてもうたくさんなら)

いつまでも逃げてばっかの　人生なんてもうたくさんなら

(つめたいかぜにふかれても)

冷たい風に吹かれても

(なにかひとつでもむちゅうになれるものをなにかひとつむねにもってみろよ)

何かひとつでも　夢中になれる物を　何かひとつ胸に持ってみろよ

(かこのきずあとをはなでわらうおとなになにがわかるはーとでいきてみろよ)

過去の傷跡を鼻で笑う大人に何が分かる　ハートで生きてみろよ

(いちからやればできる)

いちからやれば出来る

(とおいきせつにおきわすれたあのころのゆめあのこのなまえ)

遠い季節に置き忘れた　あの頃の夢　あの子の名前

(となりのせきのこいびとみてたらなみだながれはじめた)

隣の席の恋人見てたら　涙流れ始めた

(しあわせってけっきょくなにかをうしなったときにきづくから)

幸せって結局何かを失った時に気づくから

(いままでのであいもこいもぜんぶいみがあるんだ)

今までの出会いも恋も全部意味があるんだ

(むだなことなんてじんせいにはひとつもないんだから)

無駄な事なんて人生にはひとつも無いんだから

(あきらめることをあきらめた)

諦めることを諦めた

(なにかひとつでもむちゅうになれるものをなにかひとつむねにもってみろよ)

何かひとつでも夢中になれる物を　何かひとつ胸に持ってみろよ

(かこのきずあとをはなでわらうおとなになにがわかるはーとでいきてみろよ)

過去の傷跡を鼻で笑う大人に何が分かる　ハートで生きてみろよ

(いちからやればできる)

いちからやれば出来る

(まいあさきょうはなにかいいことおこらないかな)

毎朝　今日は何かいいこと起こらないかな

(そうねがいながらいきていたこどものころは)

そう願いながら生きていた子供の頃は

(ひさびさにかみさまにあおぞらにむかいさけぶんだうたうんだ)

久々に　神様に　青空に向かい　叫ぶんだ　歌うんだ

(なにかひとつでもむちゅうになれるものをなにかひとつむねにもってみろよ)

何かひとつでも　夢中になれる物を　何かひとつ胸に持ってみろよ

(かこのきずあとをはなでわらうおとなになにがわかるはーとでいきてみろよ)

過去の傷跡を鼻で笑う大人に何が分かる　ハートで生きてみろよ

(なにかひとつでもむちゅうになれるものをきみはひとつむねにもっているよ)

何かひとつでも　夢中になれる物を　君はひとつ胸に持っているよ

(かこのきずあとがおしえてくれるこころのなかでねむれるあいをかんじてみると)

過去の傷跡が教えてくれる　心の中で眠れる愛を感じてみると

(いちからやりなおせる)

いちからやり直せる