ルミナス

(つたえあったこころのおんどをそっとだいじそうにかかえあるいていた)

伝え合った心の温度を　そっと大事そうに抱え歩いていた

(こたえのないねがいのなかでことばはみらいかえて)

答えのない願いの中で　言葉は未来変えて

(おさないころずっとゆめにみていたわたしにはまだ)

幼い頃ずっと夢に見ていた私にはまだ

(とおいけどきみがいれば)

遠いけど君がいれば

(すこしはつよくなれたきがして)

少しは強くなれた気がして

(あすのいろをかさねぬった)

明日の色を重ね塗った

(よんだきぼうたどってとめたせかいをこえた)

呼んだ希望辿って止めた世界を超えた

(あきらめないおもいいつしかこころつなげた)

諦めない思いいつしか心繋げた

(ないていたってわらってあしたむかえにいこう)

泣いていたって笑って明日迎えに行こう

(きめたちかいつらくてたおれても)

決めた誓い辛くて倒れても

(きみのこころをまもるため)

君のココロを守るため

(きおくのないときのながれに)

記憶のない時の流れに

(きっともとめていたあったかさはあって)

きっと求めていた暖かさはあって

(つつまれたしゅんかんすべてのおもいはきみへめぐる)

包まれた瞬間すべての　想いは君へ巡る

(そらにむかってはしりてにした)

空に向かって走り手にした

(いくつのもとうといひかりむねにしまって)

いくつのも尊い光胸にしまって

(わたしのなかのかがやきにかえ)

私の中の輝きに変え

(まよいをぜんぶはらってとぼう)

迷いを全部払って飛ぼう

(せいかいのみえないいりくんだめいろをぬけ)

正解の見えない入り組んだ迷路を抜け

(きみがながしたなみだでこころめざめた)

君が流した涙で心目覚めた

(そしてしったせかいはこんなにもまだきれいで)

そして知った世界はこんなにもまだ綺麗で

(あたらしいかのうせいをうむだろう)

新しい可能性を生むだろう

(ときのかけらのねがいから)

時のカケラの願いから

(すくいしんじてわれたおもいわたしがはじまりにたって)

救い信じて割れた思い　私が始まりに立って

(きみのえがおとりもどすよしんじつのきせきになって)

君の笑顔取り戻すよ　真実の奇跡になって

(よんだきぼうたどってとめたせかいをこえた)

呼んだ希望辿って止めた世界を超えた

(あきらめないおもいいつしかこころつなげた)

諦めない思いいつしか心繋げた

(ないていたってわらってあしたむかえにいこう)

泣いていたって笑って明日迎えに行こう

(きめたちかいつらくてたおれても)

決めた誓い辛くて倒れても

(きみのこころをまもるため)

君のココロを守るため

(きみのそばにいよう)

君の側にいよう