もうひとりの私
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歌詞(問題文)
(きみにもたぶんなきたいひがあるでしょう)
きみにも多分 泣きたい日があるでしょう
(しんじるものにためされるひがある)
信じるものに 試される日がある
(もうできないとたちすくんだこころに)
モウデキナイと 立ちすくんだ心に
(げんきだしてという、もうひとりのわたし)
ゲンキダシテと言う、もうひとりの私
(ひとごみのなかまいごになりたかった)
人ごみのなか 迷子になりたかった
(せいぎょできないきもちにだれもぶつからないで)
制御できない気持ちに 誰もぶつからないで
(はんせいしてもこうかいはしたくない)
反省しても後悔はしたくない
(おれそうになることをしってても)
折れそうになることを知ってても
(しずむたいようながくなるかげあこがれをおいかけていた)
沈む太陽 長くなる影 憧れを追いかけていた
(まなつのようにまぶしいひかりだった)
真夏のように 眩しい光だった
(とてもきれいでこわれそうにみえた)
とても綺麗で 壊れそうに見えた
(まけずぎらいをはげましてくれるため)
負けず嫌いを 励ましてくれるため
(いじわるさえもいう、もうひとりのわたし)
イジワルさえも言う、もうひとりの私
(たいせつなときさまよってみたくなる)
大切なとき 彷徨ってみたくなる
(あいしていてもことばはまだすなおになれない)
愛していても言葉は まだ素直になれない
(がらすのむこうふりむいたそのひとの)
ガラスの向こう 振りむいたその人の
(あおざめためはわたしににていた)
蒼ざめた眼は 私に似ていた
(かいてんどあがまわるかずだけぐうぜんとうんめいがある)
回転ドアがまわる数だけ 偶然と運命がある
(こどものようにまぶしいひとみだった)
子供のように 眩しい瞳だった
(すごくきれいでこわれそうにみえた)
すごく綺麗で 壊れそうに見えた
(あたらしいものたくさんかんじるため)
アタラシイモノ たくさん感じるため
(わたしのことをうらぎるわたしでいたい)
私のことを 裏切る私でいたい
(きみにもたぶんなきたいひがあるでしょう)
きみにも多分 泣きたい日があるでしょう
(しんじるものにためされるひがある)
信じるものに 試される日がある
(もうできないとたちすくんだこころに)
モウデキナイと 立ちすくんだ心に
(げんきだしてという、もうひとりのわたし)
ゲンキダシテと 言う、もうひとりの私