青天の霹靂

(いませいてんのへきれきに)

今、青天の霹靂に

(ぼくはひとりなやんでるんだ)

ぼくはひとり悩んでるんだ

(みうごきさえもとれないほど)

身動きさえもとれないほど

(あおいせんこうがこのからだを)

蒼い閃光がこの身体を

(せんこうがこのからだをいま)

閃光がこの身体を今

(うちぬいてくよ)

撃ち抜いてくよ

(いたみもわからないくらいに)

痛みもわからないくらいに

(はげしく)

激しく

(にかいめのきすはいたいからすきじゃない)

2回目のキスは痛いからスキじゃない

(きずつくだけのりすくならおぼれたくないんだ)

傷つくだけのリスクなら溺れたくないんだ

(さけるしぐさはいったいぜんたいなんなんだい)

避ける仕草はイッタイゼンタイ何なんだい？

(きどらないびみょうなかけひきはぼくよりうわてなの)

気取らない微妙なカケヒキは僕より恋愛慣なの？

(きみのれいせいなそぶりはけいさんがい)

キミの冷静な素振りは計算外

(こころくるわせる)

ココロ　くるわせる

(よそうにはんしたこうどうがまじにしげきするよ)

予想に反した行動がマジに刺激するよ

(まだせいてんのへきれきにぼくはきょうもふりまわされ)

まだ、青天の霹靂にボクは今日も振り回され

(みうごきさえもとれないから)

身動きさえもとれないから…

(あついせんこうがこのからだを)

熱い閃光がこの身体を

(せんこうがこのからだをいま)

閃光がこの身体を今

(こがしてゆくよ)

焦がしてゆくよ

(いたみものこさないくらいに)

痛みも残さないくらいに

(せつなく)

せつなく

(せいてんのへきれきにぼくはいまだなやんでるんだ)

青天の霹靂にボクは未だ悩んでるんだ

(がんじがらめのひびのなか)

雁字搦めの日々の中

(しろいらいめいがこのこころの)

白い雷鳴がこのココロの

(らいめいがこのこころのおく)

雷鳴がこのココロの奥

(なりひびいてる)

鳴り響いてる

(いたみをもてあますくらいに)

痛みを持て余すくらいに…

(ｙｅａｈ)

Yeah

(われたかがみのなかにあふれる)

ワレタカガミノナカニアフレル

(ほんとのぼくはどれなんだ)

ホントノボクハドレナンダ？

(あやつられてるおどらされてる)

アヤツラレテルオドラサレテル

(すがたもぼくなの)

スガタモボクナノ？

(われたかがみのなかにあふれる)

ワレタカガミノナカニアフレル

(ほんとのあいはどれなんだ)

ホントノアイハドレナンダ？

(あやつられてるおどらされてる)

アヤツラレテルオドラサレテル

(すがたもあいなの)

スガタモアイナノ？