絆　亀梨和也

(さきのことどれほどにかんがえていても)

先のことどれ程に　考えていても

(ほんとうのことなんてだれにもみえない)

本当のことなんて　誰にも見えない

(くうはく？こころになにかがつまって)

空白？　心に何かがつまって

(あやまちばかりくりかえしてた)

あやまちばかり　くり返してた

(いっぽづつでいいさこのてをはなさずに)

一歩づつでいいさ　この手を離さずに

(ともにあゆんだひびがいきつづけてるから)

共に歩んだ日々が　生きつづけてるから

(ぼろぼろになるまでひきさかれていても)

ボロボロになるまで　引きさかれていても

(あのときのあのばしょきえないこのきずな)

あの時のあの場所　消えないこの絆

(ながれゆくときのなかうしなわぬように)

流れゆく時間の中　失わぬように

(すれちがいぶつかったほんとうのきもち)

すれ違いぶつかった　本当の気持ち

(こころにしみてくあいつのおもいに)

心に染みてく　あいつの想いに

(であえたことがもとめたきせき)

出逢えた事が　求めた奇跡

(たちどまることさえできないくるしさの)

立ち止まることさえ　出来ない苦しさの

(なかにみえたひかりつながっているから)

中に見えた光　つながっているから

(うそついたっていいさなみだながしていいから)

うそついたっていいさ　涙流していいから

(あのときのあのばしょきえないこのきずな)

あの時のあの場所　消えないこの絆

(いっぽづつでいいさこのてをはなさずに)

一歩づつでいいさ　この手を離さずに

(ともにあゆんだひびがいきつづけてるから)

共に歩んだ日々が　生きつづけてるから

(ぼろぼろになるまでひきさかれていても)

ボロボロになるまで　引きさかれていても

(あのときのあのばしょきえないこのきずな)

あの時のあの場所　消えないこの絆