Like @ Angel / 黒夢

(まどからてをのばすしょうねんのよるには)

窓から手を伸ばす少年の夜には

(さわるものすべてきょうみをしめしてた)

触る物全て興味を示してた

(こまかなぷらいどでかみをのばしはじめる)

細かなプライドで髪を伸ばし始める

(ふあんばかりなのにきもちはときめいたね)

不安ばかりなのに気持ちはときめいたね

(ｊｕｓｔｃｌｏｓｅｍｙｅｙｅｓ．)

Just close my eyes.

(ｊｕｓｔｃｌｏｓｅｍｙｓｋｙ．)

Just close my sky.

(きがつけばいつのひか)

気が付けばいつの日か

(ｊｕｓｔｃｌｏｓｅｍｙｌｉｆｅ．)

Just close my life.

(ｊｕｓｔｃｌｏｓｅｍｙｓｋｙ．)

Just close my sky.

(まどのないへやでひざをかかえてる)

窓のない部屋で　膝を抱えてる

(たとえばそうきみがなきくずれたとしても)

例えばそう君が泣き崩れたとしても

(くうきかえるようなｊｏｋｅもはきだせない)

空気変えるようなJokeも吐き出せない

(せめてみとめることはじなかったそのあと)

せめて認めること恥じなかったその後

(「しょうきのぼくじゃない」こころにそういった)

「正気の僕じゃない」　心にそう言った

(ｏｐｅｎｍｙｅｙｅｓ．ｏｐｅｎｍｙｓｋｙ．)

Open my eyes. Open my sky.

(ふさぎこむきみをみて)

ふさぎ込む君を見て

(ｏｐｅｎｍｙｅｙｅｓ．ｏｐｅｎｍｙｓｋｙ．)

Open my eyes. Open my sky.

(みずをえたようにむねがおもいだす)

水を得たように胸が想い出す

(てんしのはねをひろげそびえるゆめとびこえたい)

天使の羽を広げ　そびえる夢　飛び越えたい

(おさなきときをうかべいきをとめておよいでたい)

幼き時を浮かべ　息を止めて　泳いでたい

(てんしのはねをひろげはるかなゆめおいこせたら)

天使の羽を広げ　遥かな夢　追い越せたら

(しょきしょうどうにみせられてはしりだした)

初期衝動に　魅せられて　走り出した

(ぼくのかんせいいつまでもとじたくない)

僕の感性　いつまでも　閉じたくない

(ｄｏｎ’ｔｃｌｏｓｅｍｙｅｙｅｓ．)

Don't close my eyes.

(ｄｏｎ’ｔｃｌｏｓｅｍｙｓｋｙ．)

Don't close my sky.

(べっどにかくしてある)

ベッドに隠して有る

(ｏｐｅｎｙｏｕｒｅｙｅｓ．ｏｐｅｎｙｏｕｒｓｋｙ．)

Open your eyes. Open your sky.

(ないふをかざしてまどをけずるから)

ナイフをかざして窓を削るから

(てんしのはねをひろげそびえるゆめとびこえたい)

天使の羽を広げ　そびえる夢　飛び越えたい

(おさなきときをうかべもがきながらおよいでたい)

幼き時を浮かべ　もがきながら　泳いでたい

(あいずをだしてくれたきみをつれてとびこえたい)

合図を出してくれた　君を連れて　飛び越えたい

(てんしのはねがあればぼくはうたいつづけるだろう)

天使の羽があれば　　僕は歌い続けるだろう

(つぎのゆめとびこえてゆく)

次の夢　飛び越えて行く