嵐　僕らの日々

(ぼくらのひびにみちあふれたきせきを)

僕らの日々に　満ち溢れた奇跡を

(いまふたりさがしにでかけよう)

今二人　探しに出かけよう

(こころのぴんとをすぐそばにあわせて)

心のピントを　すぐそばに合わせて

(ちいさなあいのたねをそだててゆこう)

小さな愛の種を　育ててゆこう

(やわらかいごごのひざしにつつまれて)

柔らかい午後の　日差しに包まれて

(きみのこえをずっときいていたいなもっと)

キミの声をずっと　聞いていたいなもっと

(いきをはずませてわらうあどけないかおも)

息を弾ませて笑う　あどけない顔も

(いつまでもこのむねさわぐのさ)

いつまでも　この胸騒ぐのさ

(きっとあのひからはじまったみらいを)

きっとあの日から　始まった未来を

(いまぼくらこのばしょでいろづけているんだ)

今僕らこの場所で　色付けているんだ

(きみとぼくのおなじおもいでえがく)

キミと僕の　同じ思いで描く

(いろあざやかなあすをあるこう)

色鮮やかな明日を　歩こう

(そうだれよりいちばんちかくできみをかんじるたびに)

そう誰より一番近くで　キミを感じるたびに

(またひとつうまれるすとーりー)

また一つ　生まれるストーリー

(たったいっしゅんだけのきらめきだってずっと)

たった一瞬だけの　煌めきだってずっと

(むねにやきつけたい)

胸に焼き付けたい

(そんなふうにぼくらのひびにみちあふれたきせきを)

そんな風に　僕らの日々に満ち溢れた奇跡を

(いまふたりさがしにでかけよう)

今二人　探しに出かけよう

(こころのぴんとをすぐそばにあわせて)

心のピントを　すぐそばに合わせて

(ちいさなあいのたねをそだててゆこう)

小さな愛の種を　育ててゆこう

(まどごしにみえるがいろじゅをみつめて)

窓越しに見える　街路樹を見つめて

(はながさいたねってきみがわらうｏｎｅｄａｙ)

花が咲いたねって　キミが笑うOne day

(いみのないうたをくちずさみながらふたり)

意味のない歌を　口ずさみながら　二人

(わらいあったたわいのないｙｅｓｔｅｒｄａｙ)

笑い合った　他愛のないYesterday

(ずっとおなじだってしんじていたけど)

ずっと同じだって　信じていたけど

(かわりつづけてるんだまちもぼくたちも)

変わり続けてるんだ　街も僕たちも

(そうだきっときょうのきみにはにどとあえない)

そうだきっと　今日のキミには　二度と会えない

(だからいちびょうだってたからもの)

だから一秒だって　宝物

(むかいあわせのきみとぼくのひとみで)

向かい合わせの　キミと僕の瞳で

(めぐりゆくひびをみつめれば)

めぐりゆく　日々を見つめれば

(３６０どみわたすかぎりのおおきなぱのらまになる)

360度　見渡す限りの　大きなパノラマになる

(そんなふうにきょうもあしたもなんじゅうねんさきでも)

そんな風に　今日も明日も　何十年先でも

(ありふれたにちじょうのなかに)

ありふれた　日常の中に

(こころおどるようなかがやきをみつけて)

心躍るような　輝きを見つけて

(はてなくとおいみらいをてらしてゆこう)

果てなく遠い未来を　照らしてゆこう

(とおりあめがあがったらめにうつるけしきがほら)

通り雨が上がったら　目に映る景色が　ほら

(まぶしいほどときめいてぼくらをつつむ)

まぶしいほどときめいて　僕らを包む

(そうだれよりいちばんちかくできみをかんじるたびに)

そう誰より一番近くで　キミを感じるたびに

(またひとつうまれるすとーりー)

また一つ　生まれるストーリー

(たったいっしゅんだけのきらめきだってずっと)

たった一瞬だけの　煌めきだってずっと

(むねにやきつけたい)

胸に焼き付けたい

(そんなふうにぼくらのひびにみちあふれたきせきを)

そんな風に　僕らの日々に満ち溢れた奇跡を

(いまふたりさがしにでかけよう)

今二人　探しに出かけよう

(こころのぴんとをすぐそばにあわせて)

心のピントを　すぐそばに合わせて

(ちいさなあいのたねをそだててゆこう)

小さな愛の種を　育ててゆこう