意味が分かると怖い話（解説あり）　第三弾

(あるちほうでじしんがおきましたししゃもたすうでているようです)

ある地方で地震が起きました　死者も多数出ているようです

(わたしはそのまえにきけんをかんじたためすぐいえをでて)

私はその前に危険を感じたためすぐ家を出て

(ちかくのしょうがっこうのひなんばしょへとむかった)

近くの小学校の避難場所へと向かった

(そこにはひとがたくさんいてとてもあつかったから)

そこには人がたくさんいてとても暑かったから

(そとにでてきぶんてんかんでもしようとおもった)

外に出て気分転換でもしようと思った

(ふしぎとせみなどのしずかななきごえがきもちよかった)

不思議とセミなどの静かな鳴き声が気持ちよかった

(しばらくあるいているとくらいたてものをみつけた)

しばらく歩いていると暗い建物を見つけた

(そこでねれるのだったらそこでねたいな)

そこで寝れるのだったらそこで寝たいな

(そうおもってなかにはいるとなかにはねているひとがなんにんもいた)

そう思って中に入ると中には寝ている人が何人もいた

(みなねてるからしずかにしないと)

皆ねてるから静かにしないと

(そうおもいながらねっころがった)

そう思いながら寝っ転がった

(そのたてものはかぜとおしもよくねやすかった)

その建物は風通しもよく寝やすかった

(しばらくねているとわたしはへんないへんにきづいた)

しばらく寝ていると私は変な異変に気付いた

(しずかすぎる)

静かすぎる

(そうおもってたてものをとびだした)

そう思って建物を飛び出した

(かいせつ)

解説

(このおはなしはかんたんにいってしまえば)

このお話は簡単に言ってしまえば

(じしんがおきてししゃがでてひなんをして)

地震が起きて死者が出て避難をして

(あつかったからしらないたてものにねようとしていた)

暑かったから知らない建物に寝ようとしていた

(そしたらしずかすぎるといへんにきづいた)

そしたら静かすぎると異変に気付いた