うたかた歌
RADWIMPS feat. 菅田将暉
作詞・作曲 野田洋次郎
「キネマの神様」の主題歌です。
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歌詞(問題文)
(むちゅうになってのめりこんだ)
夢中になってのめり込んだ
(ものがそういやあったよな)
ものがそういやあったよな
(ねむるのもめしをくうのもわすれ)
眠るのも飯を食うのも忘れ
(あけてもくれても)
明けても暮れても
(ただおいかけた)
ただ追いかけた
(さきなんかみえずとも)
先なんか見えずとも
(むしろみえなくて)
むしろ見えなくて
(よけいにおいかけていった)
余計に追いかけていった
(そんなみちのどまんなかで)
そんな道のど真ん中で
(きみはぼくにぶつかった)
君は僕にぶつかった
(それがきみのうんのつき)
それが君の運の尽き
(そしてぼくのうんのすべてで)
そして僕の運のすべてで
(いちどもめをみて)
一度も眼を見て
(いえたことないけど)
言えたことないけど
(ぼくのなんぶんのいちでも)
僕の何分の一でも
(きみはしあわせでいたのかい)
君は幸せでいたのかい
(はしるにはどうやらいのちはながすぎて)
走るにはどうやら命は長すぎて
(くやむにはどうやらいのちはみじかすぎて)
悔やむにはどうやら命は短すぎて
(あきらめるにはどうやらいのちはながすぎて)
諦めるにはどうやら命は長すぎて
(わかるにはどうやらいのちはみじかすぎる)
分かるにはどうやら命は短すぎる
(ねぇやりきれないよるだけ)
ねぇやりきれない夜だけ
(きみをおもいだしてもいいかい)
君を思い出してもいいかい
(きみのてあかだらけのこのきおくだけど)
君の手垢だらけのこの記憶だけど
(ねぇぼくのものでしょう)
ねぇ僕のものでしょう?
(うまくわらえているかな)
うまく笑えているかな
(かがみのまえたしかめるけど)
鏡の前たしかめるけど
(おまえさんなんてなさけない)
お前さんなんて情けない
(かおしてんだよ)
顔してんだよ
(わらうどころか)
笑うどころか
(あやうくなみだしそうで)
危うく涙しそうで
(うつむくんだ)
うつむくんだ
(ゆめもうたもさいのめも)
夢も歌も賽の目も
(いつもぼくにはつめたくて)
いつも僕には冷たくて
(まるでだんをとるかの)
まるで暖をとるかの
(ようにからわらいをくりかえす)
ようにから笑いを繰り返す
(そんなひびだけど)
そんな日々だけど
(きみのそのえがおは)
君のその笑顔は
(ぼくをあたためた)
僕を温めた
(からだのしんからやさしく)
身体の芯から優しく
(なんかいかさきのよでまたあうかな)
何回か先の世でまた逢うかな
(そのときはぶきっちょなかおはよしてよ)
その時はぶきっちょな顔はよしてよ
(ぼくはまたいちからきみにこいを)
僕はまた一から君に恋を
(どうさからってもしてしまうだろう)
どう逆らってもしてしまうだろう
(そしたらじんせいまたぎでとくだいの)
そしたら人生またぎで特大の
(いつものにくまれぐちをきかせて)
いつもの憎まれ口を聞かせて
(はしるにはどうやらいのちはながすぎて)
走るにはどうやら命は長すぎて
(くやむにはどうやらいのちはみじかすぎて)
悔やむにはどうやら命は短すぎて
(あきらめるにはどうやらいのちはながすぎて)
諦めるにはどうやら命は長すぎて
(さとるにはどうやらいのちはみじかすぎる)
悟るにはどうやら命は短すぎる
(ねぇやりきれないよるだけ)
ねぇやりきれない夜だけ
(きみをおもいだしてもいいかい)
君を思い出してもいいかい
(きみのてあかだらけのこのきおくだけど)
君の手垢だらけのこの記憶だけど
(ねぇぼくのものでしょう)
ねぇ僕のものでしょう?
(うまくわらえているかな)
うまく笑えているかな
(かがみのまえたしかめるけど)
鏡の前たしかめるけど
(おまえさんかおをあげなよ)
「お前さん 顔をあげなよ
(むりしてでもさ)
無理してでもさ
(にあわないだろう)
似合わないだろう
(おまえになみだなんかは)
お前に涙なんかは」
(どこからともなくあの)
どこからともなくあの
(ひとなつっこいこえが)
人懐っこい声が
(きこえるだろう)
聞こえるだろう