手をつなごう

(みんなてをつなごうつらいときはもっと)

みんな手をつなごう つらいときはもっと

(ちからをあわせようほらほらてをつなごう)

ちからを合わせよう ほら ほら 手をつなごう

(みんなてをつなごうつらいときはもっと)

みんな手をつなごう つらいときはもっと

(ちからをあわせようほらほらてをつなごう)

ちからを合わせよう ほら ほら 手をつなごう

(だれのせいでもないけどきみはみちでころんで)

だれのせいでもないけど きみは道でころんで

(そのままそこにねころびあおいそらをみあげた)

そのままそこに寝転び 青い空を見上げた

(ほほをつたうなみだのきらめきかざりじゃない)

ほほをつたう涙の きらめき飾りじゃない

(いきてることのよろこびいまわすれちゃいけない)

生きてることのよろこび 今忘れちゃいけない

(ひざをついておきあがったきみのせなかにしみた)

膝をついて 起き上がった きみの背中にしみた

(どろだらけのきずあとのいたみはえーるだ)

泥だらけの 傷跡の痛みは エールだ

(きみとてをつなごうつらいときはもっと)

きみと手をつなごう つらいときはもっと

(ぜろからはじめようほらほらてをつなごう)

ゼロからはじめよう ほら ほら 手をつなごう

(みんなてをつなごうつらいときはもっと)

みんな手をつなごう つらいときはもっと

(ちからをあわせようほらほらてをつなごう)

ちからを合わせよう ほら ほら 手をつなごう

(きみのだいじなともだちいまはもうここにいない)

きみのだいじな友達 今はもうここにいない

(あんなにやくそくしてたおなじゆめめざそうと)

あんなに約束してた 同じ夢めざそうと

(たとえどんなにちいさくまるでむりょくなきみでも)

たとえどんなに小さく まるで無力なきみでも

(いつかかわしたやくそくはたせるひをしんじよう)

いつか交わした約束 果たせる日を信じよう

(かたをすぼめうつむいてるなきだしそうなきみも)

肩をすぼめ うつむいてる 泣き出しそうなきみも

(ゆうきだしてまたあるきだそうよあしたへ)

勇気出して また歩きだそうよ 明日へ

(きみとてをつなごうつらいときはもっと)

きみと手をつなごう つらいときはもっと

(いちからはじめようほらほらてをつなごう)

イチからはじめよう ほら ほら 手をつなごう

(よぞらにほしにとどけあいよ)

夜空に(星に) 届け愛よ

(みんなのねがいがつながってゆくようにみらいへ)

みんなの(願いが)つながってゆくように 未来へ

(きみとてをつなごうつらいときはもっと)

きみと手をつなごう つらいときはもっと

(ここからはじめようほらほらてをつなごう)

ここからはじめよう ほら ほら 手をつなごう

(みんなてをつなごうつらいときはもっと)

みんな手をつなごう つらいときはもっと

(ちからをあわせようほらほらてをつなごう)

ちからを合わせよう ほら ほら 手をつなごう

(きみとてをつなごうたのしいときはもっと)

きみと手をつなごう 楽しいときはもっと

(いっしょにてをつなごうほらほらてをつなごう)

いっしょに手をつなごう ほら ほら 手をつなごう

(みんなてをつなごうあかるくほほえもう)

みんな手をつなごう 明るく微笑もう

(ちからをあわせようもっともっとてをつなごう)

ちからを合わせよう もっと もっと 手をつなごう

(ずっとずっとてをつなごう)

ずっと ずっと 手をつなごう