パラダイス・カフェ
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歌詞(問題文)
(ねおんさいんがあやしすぎて)
ネオンサインが妖しすぎて
(あらぬきたいのこくどうぞい)
あらぬ期待の国道沿い
(いまとおったくるまもきっと)
今通った車もきっと
(5ふんでuたーんしてくる)
5分でUターンしてくる
(60ねんのかれんだーが)
60年のカレンダーが
(いまもここではつかわれてる)
今もここでは使われてる
(どようのあとがきんようびに)
土曜の後が金曜日に
(かわることでもないかぎり)
変わることでもない限り
(いざないのかぜがふくなりゆきのてんまつ)
いざないの風が吹く成りゆきの顛末
(ねそびれたこどもにはめのどくなよい)
寝そびれた子供には目の毒な宵
(ここはぱらだいす・かふぇ)
ここはパラダイス・カフェ
(よあけまでいろとりどりのきゃくが)
夜明けまで色とりどりの客が
(みんなぱらだいす・かふぇ)
みんなパラダイス・カフェ
(てーぶるのむこうにみるあまいゆめ)
テーブルのむこうに見る甘い夢
(ここはぱらだいす・かふぇ)
ここはパラダイス・カフェ
(よあけまでなやみのないきゃくが)
夜明けまで悩みのない客が
(みんなぱらだいす・かふぇ)
みんなパラダイス・カフェ
(てーぶるのむこうにみるあまいゆめ)
テーブルのむこうに見る甘い夢
(すなのそこからしらずしらず)
砂の底から知らず知らず
(きはつしてゆくおいるのように)
揮発してゆくオイルのように
(むねのそこからしらずしらず)
胸の底から知らず知らず
(きはつしてゆけひるまのいたみ)
揮発してゆけ昼間の痛み
(ぱーむのえだにさえぎられて)
パームの枝にさえぎられて
(つきはひそかにのぼってゆく)
月はひそかにのぼってゆく
(よこがおだけをみせてわらう)
横顔だけをみせて笑う
(あいそのわるいびじんのようだ)
愛想の悪い美人のようだ
(いざないのかぜがふくなりゆきのてんまつ)
いざないの風が吹くなりゆきの顛末
(ねそびれたこどもにはめのどくなよい)
寝そびれた子供には目の毒な宵
(ここはぱらだいす・かふぇ)
ここはパラダイス・カフェ
(よあけまでいろとりどりのきゃくが)
夜明けまで色とりどりの客が
(みんなぱらだいす・かふぇ)
みんなパラダイス・カフェ
(てーぶるのむこうにみるあまいゆめ)
テーブルのむこうに見る甘い夢
(ここはぱらだいす・かふぇ)
ここはパラダイス・カフェ
(よあけまでなやみのないきゃくが)
夜明けまで悩みのない客が
(みんなぱらだいす・かふぇ)
みんなパラダイス・カフェ
(てーぶるのむこうにみるあまいゆめ)
テーブルのむこうに見る甘い夢