意味が分かると怖い話(解説あり)第五弾
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問題文
(わたしはこうそうまんしょんにすんでいた)
私は高層マンションに住んでいた
(じゅうよんかいにすんでいるからえれべーたーはひっすだった)
十四階に住んでいるから、エレベーターは必須だった
(そんなわたしがよなかにきたくしたひのこと)
そんな私が夜中に帰宅した日のこと
(ひとりでえれべーたーにのってじゅうよんかいのぼたんをおし)
一人でエレベーターに乗って十四階のボタンを押し
(どあがしまりうごきだしたところ)
ドアが閉まり動き出したところ
(はちかいのらんぷがてんとうした)
八階のランプが点灯した
(ああだれかのってくるのか)
ああ、誰か乗ってくるのか
(そうおもったちょくご)
そう思った直後
(はっとしたわたしはあわてて)
ハッとした私は慌てて
(にかいさんかいよんかいのぼたんをれんだした)
二階、三階、四階のボタンを連打した
(えれべーたーはにかいはつうかしてしまったものの)
エレベーターは二階は通過してしまったものの
(かろうじてさんかいでとまってくれた)
かろうじて三階で止まってくれた
(ひらきかけのどあをこじあけるようないきおいで)
開きかけのドアをこじ開けるような勢いで
(わたしはえれべーたーのそとへとびだした)
私はエレベーターの外へ飛び出した
(そのままかいだんをかけおりてまんしょんをあとにして)
そのまま階段を駆け下りてマンションを後にして
(あさまでこんびにでたちよみをした)
朝までコンビニで立ち読みをした
(かいせつ)
解説
(はちかいのぼたんがてんとうするのはなかからおしたときのみ)
八階のボタンが点灯するのは、中から押したときのみ
(そとからおしたときはふつうてんとうしない)
外から押したときは普通、点灯しない
(ということはそのときえれべーたーのなかには)
ということは、そのときエレベーターの中には…