Hello Alone

(きらりあおいそらでひかった)

キラリ　青い空で光った

(ａｉｒｐｌａｎｅかなたのそらのかなたまで)

Airplane　彼方の空の彼方まで

(むねにつまったなにかがさわいだ)

胸に詰まった　何かが騒いだ

(いいたいきもちはとじこめ)

言いたい　気持ちは閉じ込め

(いえないことばにへんかんする)

言えない　コトバに変換する

(さいごまでぼくはすなおじゃなくて)

最後まで僕は　素直じゃなくて

(つながれてたいとをわざと)

繋がれてた糸をわざと

(もつれさせてきりはなした)

もつれさせて　切り離した

(ひこーきぐもがにじんで)

ヒコーキ雲がにじんで

(きえてしまうまえに)

消えてしまう前に

(あいたいといえてたならｗｏｗ)

逢いたいと言えてたなら　wow

(おわりのないせつなさからも)

終わりのない切なさからも

(ぬけだせていたのかな)

抜け出せていたのかな

(またきみとふたりぼっち)

またきみとふたりぼっち

(ｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏａｌｏｎｅ)

Hello Hello Alone

(とおくわらいごえひびく)

遠く　笑い声響く

(そしてきこえなくなったけど)

そして　聴こえなくなったけど

(むりにわらってわすれるよりも)

無理に笑って　忘れるよりも

(しずけさへとしずみこんで)

静けさへと沈み込んで

(とまったままきずつきたい)

止まったまま　傷つきたい

(ゆうひがうみのはてに)

夕陽が海の果てに

(きえてしまうまえに)

消えてしまう前に

(うそだってつたえてたらｗｏｗ)

嘘だって　伝えてたら　wow

(あのまぶしすぎたまいにちを)

あの眩しすぎた毎日を

(とりもどすことできた)

取り戻すこと出来た?

(またきみとふたりぼっち)

また君とふたりぼっち

(ｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏａｌｏｎｅ)

Hello Hello Alone

(ことばはあざむくしやさしさはうらはらで)

言葉は欺くし　優しさは裏腹で

(いつもたいせつなとこで)

いつも　大切なとこで

(じつはにげてばかりいたかも)

実は逃げてばかりいたかも

(あまえすぎていたのかも)

甘えすぎていたのかも

(いまさらおそいけど)

今さら遅いけど

(とめられなかったなみだ)

止められなかった涙

(おちてしまうまえに)

落ちてしまう前に

(ごめんねといえてたなら)

ごめんねと言えてたなら

(ひこーきぐもがにじんで)

ヒコーキ雲がにじんで

(きえてしまうまえに)

消えてしまう前に

(あいたいといえてたならｗｏｗ)

逢いたいと言えてたなら　wow

(おわりのないせつなさからも)

終わりのない切なさからも

(ぬけだせていたのかな)

抜け出せていたのかな

(またきみとふたりぼっち)

また君とふたりぼっち

(ｈｅｌｌｏｈｅｌｌｏａｌｏｎｅ)

Hello Hello Alone