フルーツバスケット名言　タイピング

(あいじょうがきえたとはおもいたくはないでもそばにいてほしいとはおもわない)

愛情が消えたとは思いたくはない。でもそばにいてほしいとは思わない。

(かたのちからをぬいただけだよ)

肩の力を抜いただけだよ

(いきているからこそそうやってないたりなやんだりよろこんだり)

生きているからこそ、そうやって泣いたり、悩んだり、喜んだり、

(みつけようとしているのですよきっとこころのなかでいっしょうけんめい)

見つけようとしているのですよ。きっと心の中で一生懸命

(みつけだそうとしているのですようまれたりゆうをじぶんのちからで)

見つけ出そうとしているのですよ。生まれた理由を、自分の力で

(へいきだなんてどうしてわかるのこころのそこになにをかかえているのかわからないのに)

平気だなんてどうしてわかるの？心の底に何を抱えているのかわからないのに、

(ふれていないのにたいしたことないなんていったらだめだよきめつけたらだめだよ)

触れていないのに大したことないなんて言ったらだめだよ決めつけたらだめだよ

(くらやみだけじゃないっていまはおもえるからかんちがいじゃないっていまはしんじてるから)

暗闇だけじゃないって今はおもえるから、勘違いじゃないって今は信じてるから

(たのむからあんまためこむなよそれこそいまがもったいねえししんぱいなんだよ)

頼むからあんまため込むなよ　それこそ今がもったいねえし　心配なんだよ

(ひとりはこわいとしってるひとは、ひとをあいさずにいられないから．．．)

一人は怖いと知ってる人は、人を愛さずにいられないから...

(だれかのなにかのせいにしてたらいつまでたってもかわれない)

誰かの 何かのせいにしてたら　いつまでたっても変われない

(おおくのじかんをかけてえるものもあるゆうじんやこいびともだからむだじゃない)

多くの時間をかけて得るものもある　友人や恋人も　だから無駄じゃない

(みかただのいいだのわるいだのくだらない)

味方だの良いだの悪いだのくだらない

(そんなもんにこだわっていきてちゃおまえがもったいないよ)

そんなもんにこだわって生きてちゃお前がもったいないよ

(あいしたらあいしたぶんだけおわかれもさびしい)

愛したら愛した分だけ、お別れも寂しい

(うれしいことやたのしいことにいつかおわりがくるようにこわいことやかなしいことにも)

嬉しいことや楽しいことにいつか終わりが来るように怖いことや悲しいことにも

(おわりはきますかならずそのときはしんじられなくてもどうか)

終わりは来ます　必ず　その時は信じられなくてもどうか

(どうかあきらめないでいきていきてほしいまちがったってとおまわりしたって)

どうかあきらめないで　生きて　生きてほしい　間違ったって遠回りしたって

(いいんですでもどうかどうかいきてあるいていくことはあきらめないで)

いいんです　でもどうか　どうか生きて　歩いていくことはあきらめないで

(それだけはやめないでたとえばとなりにわたしはいなくたっていいから)

それだけはやめないで　例えば　となりに　私はいなくたっていいから

(じぶんいがいのにんげんがじぶんのことをおもったりさがすのはあたりまえのことなんかじゃない)

自分以外の人間が自分のことを想ったり捜すのは当たり前のことなんかじゃない

(こうふくなことなんだきせきみたいに)

幸福なことなんだ　奇跡みたいに

(いたいめみてめいわくかけないとわからないきもちだってあるさ)

痛い目みて　迷惑かけないとわからない気持ちだってあるさ

(じんせいのそこまでおちてはじめてわかるきもちだってあるさ)

人生の底まで墜ちて初めてわかる気持ちだって　あるさ

(きれいなものにはんぱつしてでもどろどろになってはじめてきれいなものがこいしく)

きれいなものに反発してでもドロドロになって初めてきれいなものが恋しく

(なったりもするさいたみにはやさしさがひつようでくらやみがめだつにはおひさまがひつようで)

なったりもするさ　痛みには優しさが必要で暗闇が目立つにはおひさまが必要で

(どっちもばかにできないどっちもむだなものじゃない)

どっちもばかにできない　どっちも無駄なものじゃない

(だからつまずいてまちがってもそれはむだじゃないさ)

だから躓いて間違ってもそれは無駄じゃないさ

(むだにするもんかっておもってればきっとじぶんをそだてるこやしになるさ)

「無駄にするもんか」って思ってれば　きっと自分を育てる肥しになるさ