君に好きと伝えよう

(ずっときみのとなりではなしていたいけど)

ずっと君の隣で話していたいけど

(もうあとすこしでときがさらってしまう)

もうあと少しで時がさらってしまう

(もしもとめられるなら)

もしも止められるなら

(だきしめてえいえんをかんじてたいな)

抱きしめて永遠を感じてたいな

(きみとふたりでいったあのばしょや)

君と二人で行ったあの場所や

(よりそってあるいたいえまでのかえりみち)

寄り添って歩いた家までの帰り道

(なぜかきゅうにおもいかえす)

何故か急に思い返す

(とつぜんきえてしまいそうな)

突然消えてしまいそうな

(そんなきがしていまぼくはさよならをいえずにいる)

そんな気がして今僕はさよならを言えずにいる

(ありがとう)

ありがとう

(かぞえきれないほほえみも)

数え切れない微笑みも

(きみとふれあったじかんも)

君と触れ合った時間も

(いまのぼくのいきてくちからにかわっていくんだ)

今の僕の生きてく力に変わって行くんだ

(だれにもみせないなみだも)

誰にも見せない涙も

(かかえこんできたなやみも)

かかえこんできた悩みも

(ぼくらはわかちあえる)

僕らは分かち合える

(これからもこのさきも)

これからも　この先も

(はるなつあきふゆきせつがめぐっても)

春夏秋冬季節が巡っても

(ずっとおなじときをすごしていたいねと)

ずっと同じときを過ごしていたいねと

(いつもねむりにつくまでふたりでかたりあっていたね)

いつも眠りにつくまで二人で語り合っていたね

(はってついたためいきをみてしんぱいそうなかおして)

はってついたため息を見て心配そうな顔して

(なにもいわずにぎゅっとてをにぎりしめてくれた)

何も言わずにぎゅっと手を握り締めてくれた

(ひとはあいしてあいされることで)

人は愛して愛される事で

(ほんとうのあいのいみをしっていくんだよと)

本当の愛の意味を知っていくんだよと

(きみがおしえてくれたんだ)

君が教えてくれたんだ

(ことばじゃなくあいで)

言葉じゃなく愛で

(なみだじゃなくえがおで)

涙じゃなく笑顔で

(つぎはぼくがつたえよう)

次は僕が伝えよう

(たとえばぼくがあしたいなくなったら)

例えば僕が明日居なくなったら

(きみはなにをおもうだろう)

君は何を思うだろう

(そんなことをおもってしまうようなさみしいよるに)

そんな事を思ってしまうような寂しい夜に

(きみがあしたいなくなったらぼくはなにをおもうだろう)

君が明日居なくなったら僕は何を思うだろう

(いますぐきみにすきとつたえよう)

今すぐ君に好きと伝えよう

(いつだってぼくはきっと)

いつだって僕はきっと

(どこまでもきみをずっと)

どこまでも君をずっと

(えがおでてらしつづけるから)

笑顔で照らし続けるから

(えいえんをきみとかんじたい)

永遠を君と感じたい

(あしたもとなりでわらいたい)

明日も隣で笑いたい

(きみのためにぼくはつよくなる)

君のために僕は強くなる

(そうちかうよ)

そう誓うよ

(ぼくがあしたいなくなったら)

僕が明日居なくなったら

(きみはなにをおもうだろう)

君は何を思うだろう

(そんなことをおもってしまうようなさみしいよるに)

そんな事を思ってしまうような寂しい夜に

(きみがあしたいなくなったらぼくはなにをおもうだろう)

君が明日居なくなったら僕は何を思うだろう

(いますぐきみにありがとう)

今すぐ君に　ありがとう

(かぞえきれないほほえみも)

数え切れない微笑みも

(きみとふれあったじかんも)

君と触れ合った時間も

(いまのぼくのいきてくちからにかわっていくんだ)

今の僕の生きてく力に変わっていくんだ

(だれにもみせないなみだも)

誰にも見せない涙も

(かかえこんできたなやみも)

かかえこんできた悩みも

(ぼくらはわかちあえる)

僕らは分かち合える

(これからもこのさきも)

これからも　この先も

(ふたりでえがいてくみらいず)

二人で描いてく未来図

(まもりつづけるよどこにいても)

守り続けるよどこにいても

(だれよりたいせつなきみへ)

誰より大切な君へ

(ずっときみのとなりではなしていたいけど)

ずっと君の隣で話して居たいけど

(もうあとすこしでときがさらってしまう)

もうあと少しで時がさらってしまう

(もしもとめられるなら)

もしもとめられるなら

(だきしめるえいえんにきみを)

抱きしめる永遠に君を