INNOCENCE

(かくしてたかんじょうがひめいをあげてるたしかなちかいをてに)

隠してた感情が悲鳴を上げてる確かな誓いを手に

(きせきだけをもとめきえないやみをさまよう)

軌跡だけを求め消えない闇を彷徨う

(ここにいればにどとみらいみることできない)

ここにいれば二度と未来見ること出来ない

(こよいもつきがさそってまだことばだせないけどこころのなかさけびつづけた)

今宵も月が誘ってまだ言葉出せないけど心の中叫び続けた

(かくしてたかんじょうがひめいをあげてるたしかなちかいをてに)

隠してた感情が悲鳴を上げてる確かな誓いを手に

(あとほんのすこしだけつよくなれたなら)

あとほんの少しだけ強くなれたなら

(めのまえにあるこのそらこえてゆくから)

目の前にあるこの空超えてゆくから

(このさきにあるみらいにてをのばすから)

この先にある未来に手を伸ばすから

(すなおなこえひびいてはやるむねのたかなり)

素直な声響いてはやる胸の高鳴り

(きみがかいたちずにゆめのありかをさがす)

君が書いた地図に夢の在処を探す

(くもまにさしこむかすかにはしるこのいたみ)

雲間に射し込む微かに走るこの痛み

(あのそらにまたとびたてたなら)

あの空にまた飛び立てたなら

(はてしなくひろがったすみわたるせかいまぶしさにめをほそめ)

果てしなく広がった澄み渡る世界眩しさに目を細め

(しんじられるつよさをむねにいだいたら)

信じられる強さを胸に抱いたら

(ぐもひとつないこのそらとびまわるから)

雲一つないこの空飛び廻るから

(なくすものはなにもないふるえるゆびにぎりしめ)

無くすものは何も無い震える指握りしめ

(きみのむくなえがおだけをやきつけ)

君の無垢な笑顔だけを焼き付け

(おわらないえぴそーどのはてにつかめたらきみとのおもいがいま)

終わらないエピソードの果てに掴めたら君との想いが今

(おさなきひのかけらをつなぎいろどって)

幼き日の欠片を繋ぎ彩って

(ふたりでえがいたこころのきせきたどるから)

ふたりで描いた心の軌跡辿るから

(かくしてたかんじょうがひめいをあげてるたしかなちかいをてに)

隠してた感情が悲鳴を上げてる確かな誓いを手に

(あとほんのすこしだけつよくなれたなら)

あとほんの少しだけ強くなれたなら

(めのまえにあるこのそらこえてゆくから)

目の前にあるこの空越えてゆくから

(このさきにあるみらいにてをのばすから・・・)

この先にある未来に手を伸ばすから・・・