月迎え
※このタイピングは「月迎え」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(つきをむかえにでかけませんか)
月を迎えに出かけませんか
(へやをぬけておいでなさい)
部屋を抜けておいでなさい
(つきはいがいといまのきせつに)
月は意外と今の季節に
(とてもちかくにおりてくる)
とても近くに降りて来る
(なにかがあしもとをすりぬけてはしる)
何かが足元をすり抜けて走る
(いきものがあしもとくすぐってにげる)
生き物が足もとくすぐって逃げる
(みおぼえがあるでしょうじぶんのかげだもの)
見覚えがあるでしょう自分の影だもの
(ねまきとはだしでおかのうえにつけば)
寝巻きと裸足で丘の上に着けば
(さきゆくかげがくるりふりかえるよ)
先ゆく影がくるり振り返るよ
(つきをむかえにでかけませんか)
月を迎えに出かけませんか
(へやをぬけておいでなさい)
部屋を抜けておいでなさい
(つきをむかえにでかけませんか)
月を迎えに出かけませんか
(からだぬけておいでなさい)
身体抜けておいでなさい
(つきのひかりはきずにしみない)
月の光は傷にしみない
(むしのせなかもいたまない)
虫の背中も痛まない
(つきはやまのへりをはなれたときから)
月は山の縁を離れたときから
(すこしずつふやけてそらいっぱいになる)
少しずつふやけて空いっぱいになる
(さわってみたかったかじってみたかった)
さわってみたかったかじってみたかった
(おなじのぞみでつきをみあげるのは)
同じ望みで月を見上げるのは
(となりのたにからきたちいさいかなへび)
隣の谷から来た小さいカナヘビ
(つきをむかえにでかけませんか)
月を迎えに出かけませんか
(からだぬけておいでなさい)
身体抜けておいでなさい
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