Shower/Official髭男dism
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | みにみに | 4027 | C | 4.1 | 96.8% | 456.4 | 1899 | 61 | 76 | 2024/10/31 |
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歌詞(問題文)
(くもったまどにゆびをはしらせて)
曇った窓に 指をはしらせて
(ざつなにがおえをかきあったおもいでなどない)
雑な似顔絵を描き合った思い出 などない
(にてもにつかないとけちをつけ)
似ても似つかないとケチをつけ
(けしてもちゃんと)
消してもちゃんと
(のこっためいがをわらえただろうにな)
残った名画を 笑えただろうにな
(こまったことにつきひはながれて)
困ったことに 月日は流れて
(まわりをとりまくかんきょうは)
周りを取り巻く環境は
(ずいぶんとおとなびた)
随分と大人びた
(だがしやてれびげーむなんてなくても)
駄菓子やテレビゲームなんてなくても
(いきられるようなひとになんて)
生きられるような人になんて
(そうなれるはずないのに)
そうなれるはずないのに
(はるのよかぜのつめたさの)
春の夜風の冷たさの
(どさくさにまぎれて)
どさくさに紛れて
(かたがふれてからのことを)
肩が触れてからのことを
(せんめいにおぼえている)
鮮明に覚えている
(まるでしゃわーのように)
まるでシャワーのように
(しあわせをあびせあってた)
幸せを浴びせ合ってた
(あのころはどうだった?)
あの頃はどうだった?
(いまはよくもわるくもおちつきってものを)
今は良くも悪くも 落ち着きってものを
(そなえながらここまできたけど)
備えながら ここまで来たけど
(しゃわーのあとにばすたぶのなかで)
シャワーの後に バスタブの中で
(たちのぼるゆげのようにほら)
立ち上る湯気のように ほら
(いつだってぼくらはおたがいのかおを)
いつだって僕らは お互いの顔を
(あからめることができるはずなんだ)
赤らめることができるはずなんだ
(そうしんじてやまない)
そう信じてやまない
(くもったまどをはらしはしるくるま)
曇った窓を 晴らし走る車
(でんしゃにゆられたふたりのせなかをおいこした)
電車に揺られた 二人の背中を追い越した
(むかしすんでたへやのまえをうっかり)
昔住んでた部屋の前をうっかり
(とおったときにともったでんきに)
通った時に 灯った電気に
(すぴーどをおとした)
スピードを落とした
(6じょうのわんるーむ)
6畳のワンルーム
(でもかべはそこそこあつく)
でも壁はそこそこ厚く
(ちかくにてごろなすーぱーがあって)
近くに手頃なスーパーがあって
(かいものにこまらず)
買い物に困らず
(こんびにだけはとおく)
コンビニだけは遠く
(ちがう、えきもやっぱりとおく)
違う、駅もやっぱり遠く
(かえりみちにはじまるゆうはんのおかずうぉーず)
帰り道に始まる 夕飯のおかずウォーズ
(あまりにもまじっくあわーとよぶことは)
あまりにも マジックアワーと呼ぶことは
(たやすかったしたぶんただしいのかな)
容易かったし 多分正しいのかな
(だけどかこのままごととひるいないくらいの)
だけど過去のままごとと 比類ないくらいの
(しあわせがいまもふりそそいでる)
幸せが今も 降り注いでる
(しゃわーのように)
シャワーのように
(たれながすきせつとおとろえてくさまのなか)
垂れ流す季節と 衰えてく様の中
(どうにかぼくらはとしがいってものと)
どうにか僕らは 年甲斐ってものと
(それなりにうまくつきあっていられてるから)
それなりに上手く付き合っていられてるから
(さめやることをしらない)
冷めやることを知らない
(しゃしんをとることもなくなって)
写真を撮ることも なくなって
(なまえをよぶこともへっちまって)
名前を呼ぶことも 減っちまって
(あまつさえめをみてはなすことさえ)
あまつさえ 目を見て話すことさえ
(ふかのうになって)
不可能になって
(まるちたすくなかじと)
マルチタスクな家事と
(おこりやすくなったぼくに)
怒りやすくなった僕に
(きみはますくのうらで)
君はマスクの裏で
(わかりやすくためいきついた)
分かりやすくため息ついた
(そんなみらいさえうれいてた)
そんな未来さえ憂いてた
(ぼくたちはどうやら)
僕たちはどうやら
(そんなひびにたどりつくには)
そんな日々に辿り着くには
(こどもじみすぎていた)
子供じみすぎていた
(あのころのしゃわーをいまでもあびせよう)
あの頃の シャワーを今でも浴びせよう
(ふやけるくらいがたぶんちょうどいいや)
ふやけるくらいが 多分ちょうど良いや
(いつかはだやかみのけのまがりかどさえも)
いつか 肌や髪の毛の曲がり角さえも
(わらいにかえながらまがればいい)
笑いに変えながら 曲がればいい
(しゃわーのあとにばすたぶのなかで)
シャワーの後に バスタブの中で
(たちのぼるゆげのようにほら)
立ち上る湯気のように ほら
(いつだってぼくらはおたがいのかおを)
いつだって僕らは お互いの顔を
(あからめることができるはずなんだ)
赤らめることができるはずなんだ
(そうしんじてやまない)
そう信じてやまない
(じゃぐちがひらききょうも)
蛇口が開き 今日も
(えみがこぼれる)
笑みがこぼれる
(くもったまどにゆびをはしらせて)
曇った窓に 指をはしらせて
(ざつなにがおえをかきあったおもいで)
雑な似顔絵を描き合った思い出
(などなくても)
などなくても
(だがしやてれびげーむにかこまれ)
駄菓子やテレビゲームに囲まれ
(かわらないままで)
変わらないままで
(かわったままで)
変わったままで
(くらしていこうよ)
暮らしていこうよ