夏嵐
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歌詞(問題文)
(ごごのむせるようなけはいもなつかしくなるはず)
午後の蒸せるような気配も 懐かしくなるはず
(てれびさいずのおんがくもひそかにcめろけずられてた)
テレビサイズの音楽も 密かにCメロ削られてた
(そんなくだらないきおくしかないなつも)
そんなくだらない記憶しかない夏も
(ことしはまだまだながいから)
今年はまだまだ長いから
(さんさんとしたひょうじょうもみのがせる、いま)
燦々とした表情も 見逃せる、今
(なつやすみこころはやすめないだってまだ)
夏休み 心は休めない だってまだ
(なにものこせてないから)
何も残せてないから
(もえるようなかぎりあるこいをしようよ)
燃えるような 限りある恋をしようよ
(あしたははれうみでもいけたらな)
明日は晴れ 海でも行けたらな
(はちがつのとうとさについてひとつやくそくをした)
八月の尊さについて 一つ約束をした
(すぎてもかなしまないそれだけ)
過ぎても悲しまない それだけ
(なつやすみこころはやすめない)
夏休み 心は休めない
(だってまだなにものこせてないから)
だってまだ 何も残せてないから
(もえるようなかぎりあるこいをしようよ)
燃えるような 限りある恋をしようよ
(あしたははれうみでもいけたらな)
明日は晴れ 海でも行けたらな
(うつせみをみてたまどのそとはあおからじょじょにあかへ)
空蝉を見てた 窓の外は青から徐々に赤へ
(ひたすらちいさくなったなつのおおきさにこばまれて)
ひたすら小さくなった 夏の大きさに拒まれて
(ゆうだちにこころをうばわれた)
夕立に 心を奪われた
(それだけできょうはなにもいらない)
それだけで 今日は何もいらない
(なつあらしもっとふいてしまえ)
夏嵐 もっと吹いてしまえ
(おわるならそれでもいいよ、いま)
終わるなら それでもいいよ、今
(なつはいくのこりがはせつなさ)
夏は行く 残り香は切なさ
(すいこんでめをとじた、いま)
吸い込んで 目を閉じた、今