渦

(はじかれたｌｏｓｅｒなみうってすりぬけてくきたいはどこまで)

弾かれた loser 波打って　すり抜けてく機体はどこまで

(ながれるようなふらいとどうかそのままで)

流れるようなフライト　どうかそのままで

(ふせろふせろふせろながいくうどうゆれようゆれよういまはそれでいい)

伏せろ 伏せろ 伏せろ　長い空洞　揺れよう 揺れよう　今はそれでいい

(うずまくこえをたよりにしてたらまようわ)

渦巻く声を頼りに　してたら迷うわ

(よどんできたよるのしかいこのさきがみかいのこうほうよかったひとりのぼくのいろいろいろ)

淀んできた夜の視界　この先が未開の高峰　よかった一人の　僕の色 色 色

(なりやまないあすのねいろこみあげてくはずのｇａｉｎと)

鳴り止まない明日の音色　込み上げてくはずの gainと

(すりへったあとてらしてふぞろいのおとなげもないほんのうとぷらいど)

すり減った痕照らして不揃いの　大人げもない本能とプライド

(ゆれうごくぼくらいいここちだわ)

揺れ動く僕ら　いい心地だわ

(たどりついたみょうなきしょうわくせいだれもがからだじゅうをとがらせ)

たどり着いた妙な希少惑星　誰もが身体中を尖らせ

(みちたりてくｎｉｇｈｔこころゆくままに)

満ち足りてくnight　心ゆくままに

(もえろもえろもえろあまいうそひかれよかれよういまはそれでいい)

燃えろ燃えろ燃えろ　甘い嘘　光れよ 枯れよう 今はそれでいい

(うずまくこえをたよりにしてたらまようわ)

渦巻く声を頼りに　してたら迷うわ

(もどかしくてみをとめたこのさきははかないしょうどうよかったひとりのぼくのいろいろいろ)

もどかしくて身を止めた　この先は儚い衝動　よかった一人の　僕の色 色 色

(なりやまないあすのねいろこみあげてくはずのｇａｉｎと)

鳴り止まない明日の音色　込み上げてくはずのgainと

(すりへったあとてらしてふぞろいのおとなげもないほんのうとぷらいど)

すり減った痕照らして不揃いの　大人げもない本能とプライド

(ゆれうごくぼくらいいここちだわ)

揺れ動く僕ら　いい心地だわ

(しりたいこれなにききたりないうわさをねだったり)

シリタイコレナニ　聞き足りない噂をねだったり

(じかんじくからはずれきったびゃくやぼんやりよわりかけたぼくのばりあ)

時間軸から外れ切った白夜　ぼんやり弱りかけた　僕のバリア

(すみっこにかたまるななんてむりなはなしをしようここだけのじろん)

すみっこに固まるななんて無理な　話をしようここだけの自論

(ひとりでにひかるほしで)

一人でにひかる星で

(ろまんてぃっくなゆめをみたこのさきがみかいのこうほう)

ロマンティックな夢を見た　この先が未開の高峰

(よたったひとりのぼくよ、いこういこういこう)

よたった一人の僕よ、いこう いこう いこう

(なりやまないあすのねいろこみあげてくはずのｇａｉｎと)

鳴り止まない明日の音色　込み上げてくはずのgainと

(すりへったあとてらしてふぞろいのおとなげもないほんのうとぷらいど)

すり減った痕照らして不揃いの　大人げもない本能とプライド

(ゆれうごくぼくらいいここちだわ)

揺れ動く僕ら　いい心地だわ

(なりやまないあすのねいろこみあげてくはずのｇａｉｎと)

鳴り止まない明日の音色　込み上げてくはずのgainと

(すりへったあとてらしてふぞろいのおとなげもないほんのうとぷらいど)

すり減った痕照らして不揃いの　大人げもない本能とプライド

(ゆれうごくぼくらいいここちだわ)

揺れ動く僕ら　いい心地だわ