Your song
歌詞(問題文)
(なんだかあなたにあいたいな)
なんだかあなたに会いたいな
(そうおもってはこんなうたにした)
そう思ってはこんな歌にした
(そうかゆうひがなんだかかなしいから)
そうか夕日がなんだか悲しいから
(こんなときはどうにかおもいだしてくれよ)
こんな時はどうにか思い出してくれよ
(かなえるためをいいわけにして)
叶える為を言い訳にして
(しばらくれんらくたっちゃってごめんて)
しばらく連絡絶っちゃってごめんて
(だってきっとあまえちゃいそうで)
だってきっと甘えちゃいそうで
(そんなかおみてたらないちゃいそうで)
そんな顔見てたら泣いちゃいそうで
(ごまかしごまかし)
ごまかしごまかし
(やってきたつもり)
やってきたつもり
(だけどもあちこちほころんで)
だけどもあちこちほころんで
(こぼれおちて)
零れ落ちて
(どうやって?)
どうやって?
(そうやってつぶやいて)
そうやって呟いて
(からだがうごいてくれなくなっちまったのかも)
体が動いてくれなくなっちまったのかも
(でんわのむこう)
電話の向こう
(せいかつのだんぺん)
生活の断片
(はたまたあのときのきおくのだんぺん)
はたまたあの時の記憶の断片
(いつかどんどんながびいて)
いつかどんどん長引いて
(いつかのあいつにおれはなりくさってしまったのかも)
いつかのあいつに俺はなり腐ってしまったのかも
(こんなふうにうたを)
こんな風に歌を
(うたえばちょっとだけかわれるのかも)
歌えばちょっとだけ変われるのかも
(びびたるものにかんたんにゆらぎ)
微々たるものに簡単に揺らぎ
(いまだってすでにあなたのために)
今だって既にあなたのために
(なんだかあなたにあいたいな)
なんだかあなたに会いたいな
(そうおもってはこんなうたにした)
そう思ってはこんな歌にした
(そうかゆうひがなんだかかなしいから)
そうか夕日がなんだか悲しいから
(こんなときはどうにかおもいだしてくれよ)
こんな時はどうにか思い出してくれよ
(げんじつをみろっていわれた)
現実を見ろって言われた
(いままでなにしてたっていわれた)
今まで何してたって言われた
(とがってることばなんてほんともういいんで)
尖ってる言葉なんてほんともういいんで
(ぷらいどもあのこもどこかにきえた)
プライドもあの子もどこかに消えた
(かちまけじゃないなんてうそで)
勝ち負けじゃないなんて嘘で
(となりのしばふはきれいなあおだ)
隣の芝生はきれいな青だ
(めにするたびにこどくがまして)
目にするたびに孤独が増して
(いやけがさすほどじぶんをしった)
嫌気がさすほど自分を知った
(おとなはきっとえんじるもんで)
大人はきっと演じるもんで
(したいことぜんぶのみこんでるって)
したいこと全部飲み込んでるって
(ほんとうはむかしとかわらないって)
本当は昔と変わらないって
(あなたはえがおでそんなこといった)
あなたは笑顔でそんなこと言った
(それでもあいするだれかをみつけたときに)
それでも愛する誰かを見つけたときに
(そばにいることができるのならば)
そばにいることができるのならば
(それがいちばんたいせつならば)
それが一番大切ならば
(「さらば」)
「さらば」
(かこのじぶんにいおうな)
過去の自分に言おうな
(かわらぬひび)
変わらぬ日々
(いらだち)
苛立ち
(たちばがくちにとをたてる)
立場が口に戸を立てる
(とけいおとをたて)
時計音を立て
(なにかをえると)
何かを得ると
(われにかえると)
我に帰ると
(またなくなって)
またなくなって
(どこかにきえる)
どこかに消える
(それでもいきをすうほど)
それでも息を吸うほど
(きざまれるもの)
刻まれるもの
(あいをしるほど)
愛を知るほど
(くるしくなって)
苦しくなって
(それでもいいって)
それでもいいって
(きみになんどでもいうよおれなりにずっと)
君に何度でも言うよ俺なりにずっと
(なんだかあなたにあいたいな)
なんだかあなたに会いたいな
(そうおもってはこんなうたにした)
そう思ってはこんな歌にした
(そうかゆうひがなんだかかなしいから)
そうか夕日がなんだか悲しいから
(こんなときはどうにかおもいだしてくれよ)
こんな時はどうにか思い出してくれよ
(なんだかあなたにあいたいな)
なんだかあなたに会いたいな
(そうおもってはこんなうたにした)
そう思ってはこんな歌にした
(そうかゆうひがなんだかかなしいから)
そうか夕日がなんだか悲しいから
(こんなときはどうにかおもいだしてくれよ)
こんな時はどうにか思い出してくれよ