グリーンライツ・セレナーデ

(てらしだしてぐりーんらいつ)

照らし出して　グリーンライツ

(ひろがるみらいをきっといつか)

広がる未来を　きっと　いつか

(きみをてらすまで)

キミを照らすまで

(あらためていうことでもないけど)

改めて言うことでもないけど

(いまだからこそいわせて)

今だからこそ言わせて

(あのひきみがみつけてくれること)

あの日キミが見つけてくれること

(なんとなくよかんしてたんだ)

何となく予感してたんだ

(はしりだしたきみにもっと)

走り出した　キミにもっと

(ちからをあげたくて)

チカラをあげたくて

(ずっとまえにこころきめたんだ)

ずっと　前に　ココロ決めたんだ

(てらしだしてぐりーんらいつ)

照らし出して　グリーンライツ

(はるかなみらいを)

遥かな未来を

(きっといつかきみをてらすまで)

きっと　いつか　キミを照らすまで

(いままでもいつまでもとなりにいたいのは)

今までもいつまでも隣に居たいのは

(かがやいたきみのかおまぢかでみたいから)

輝いたキミの顔間近で見たいから

(ことばはときにむりょくでなかなかこのせかいはかわらないけど)

言葉は時に無力でなかなか　この世界は変わらないけど

(もしきみがもってるそのまほうで)

もしキミが持ってるその魔法で

(あたらしいせかいをつくれるとしたら)

新しい世界を作れるとしたら

(なんてねいってみただけ)

なんてね　言ってみただけ

(そんなのほんとうはできるわけない)

そんなの本当は　出来る訳ない

(わけがないでしょ)

ワケがないでしょ

(すきをもっとしんじるのさ)

好きをもっと　信じるのさ

(なんどころんでもきみはきみの)

何度転んでも　キミは　キミの

(やりかたでいいのだ)

やり方でいいのだ

(てらしだしてぐりーんらいつ)

照らし出して　グリーンライツ

(たちむかうみらいを)

立ち向かう未来を

(きっといつかきみをてらすまで)

きっと　いつか　キミを照らすまで

(こらえきれないよるにはとなりでないていいよ)

堪え切れない夜には隣で泣いていいよ

(ふたりだけのひみつもうれしいんだよ)

二人だけの秘密も嬉しいんだよ

(はしりだしたきみにもっと)

走り出した　キミにもっと

(ちからをあげたくて)

チカラをあげたくて

(ずっとまえにこころきめたんだ)

ずっと　前に　ココロ決めたんだ

(てらしだしてぐりーんらいつ)

照らし出して　グリーンライツ

(はるかなみらいを)

遥かな未来を

(きっといつかきみをてらすまで)

きっと　いつか　キミを照らすまで

(ふりかえるととおくてをふってくれるきみも)

振り返ると遠く手を振ってくれるキミも

(このさきのどこかでであえるきみも)

この先のどこかで出会えるキミも

(だれにもまねできないあなたをだきしめて)

誰にも真似できない　あなたを抱きしめて

(にじいろのかがやきまぢかでみたいから)

虹色の輝き　間近で見たいから