サルでもわかる
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歌詞(問題文)
(だいたいなんにもうまくできやしないから)
だいたい何にもうまくできやしないから
(ゆめをくりかえすたびにわらわれました)
夢をくり返すたびに笑われました
(なんかいやってもなにもはじまらないから)
何回やっても何も始まらないから
(きのうのはなしのたびにおこられました)
昨日の話のたびに怒られました
(さいごまでやりとおすひとがうらやましくて)
最後までやり通す人がうらやましくて
(あしもとにころがるらくないきかたいまもさがしてる)
足元に転がる楽な生きかた 今も探してる
(さるでもわかるいきのしかた)
サルでもわかる息のしかた
(さるでもわかるいえのでかた)
サルでもわかる家のでかた
(なんにもできないじぶんでもできるように)
何にもできない自分でもできるように
(さるにもおとるぼくのために)
サルにも劣るボクのために
(なんでもできるきみのために)
何でもできるキミのために
(りょうてでかぞえれるくらいはほんきのきもちをつたえたいから)
両手で数えれるくらいは本気の気持ちを伝えたいから
(ねようとするたびいつもおもいだすことは)
寝ようとするたびいつも思い出すことは
(きのうのじぶんとかわらないぼくでした)
昨日の自分と変わらないボクでした
(すこしずつかわっていくひとがうらやましくて)
少しずつ変わっていく人がうらやましくて
(すこしずつじぶんだけのかわりかたいまもさがしてる)
少しずつ自分だけの変わりかた 今も探してる
(さるでもわかるひとのきもち)
サルでもわかるヒトの気持ち
(さるでもわかるぼくのきもち)
サルでもわかるボクの気持ち
(だれにでもまっすぐにわらえるじぶんでいたいから)
誰にでも真っ直ぐに笑える自分でいたいから
(さるにもおとるぼくのために)
サルにも劣るボクのために
(なんでもできるきみのために)
何でもできるキミのために
(りょうてでかぞえれるくらいはなみだをえがおにかえてみせるから)
両手で数えれるくらいは涙を笑顔に変えて見せるから