遥か彼方
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歌詞(問題文)
(おんなじところぐるぐるまわって)
おんなじところぐるぐる回って
(つかれきってしまっても)
疲れ切ってしまっても
(どんなひかりさえささないばしょから)
どんな光さえ射さない場所から
(てをのばしつづけたんだよ)
手を伸ばし続けたんだよ
(ありがとうすべてのおわりに)
ありがとうすべての終わりに
(さよならぼくのたからもの)
さよならぼくの宝物
(どんなひかりさえあたらないばしょで)
どんな光さえ当たらない場所で
(じっとまちつづけていたんだよ)
じっと待ち続けていたんだよ
(ぼくひとりになるまで)
僕ひとりになるまで
(どんなかなたでも)
どんな彼方でも
(どんなひかりでも)
どんな光でも
(すがるいくせんのほしをこえて)
すがる 幾千の星を超えて
(きみがわらうからぼくもわらうんだろう)
きみが笑うから 僕も笑うんだろう
(そんなひはよくはれわたったそらのした)
そんな日はよく晴れ渡った空の下
(きみはいつもぼくのうしろから)
きみはいつも僕の後ろから
(かおをだしのぞきこんでいた)
顔を出し覗き込んでいた
(そこからみたせかいそれはどんなふう)
そこから見た世界 それはどんなふう
(ひたすらにたのしいかな)
ひたすらに楽しいかな
(にじだってみえるかな)
虹だって見えるかな
(どんなかなたにも)
どんな彼方にも
(おわりがまっている)
終わりが待っている
(すすむきょうもにじのむこうがわまで)
進む 今日も虹の向こう側まで
(きみがわらうならぼくもわらうから)
きみが笑うなら 僕も笑うから
(あのとおいなつのひまでむかえにいくから)
あの遠い夏の日まで迎えに行くから
(どんなかなたでも)
どんな彼方でも
(みえないひかりでも)
見えない光でも
(つかむいくせんのときをこえて)
掴む 幾千の時を超えて
(きみがわらうからみんなもわらうんだろう)
きみが笑うから みんなも笑うんだろう
(そんなひがくるなんておもってなかったのに)
そんな日がくるなんて思ってなかったのに