ひとりよがりの人魚/来生たかお
楽曲情報
ひとりよがりの人魚 歌来生 たかお 作詞来生 えつこ 作曲来生 たかお
※このタイピングは「ひとりよがりの人魚」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(いりえのいわかげあかねいろのなか)
入り江の岩影 茜色の中
(きみはここちよさそうにおよいだ)
君は心地よさそうに 泳いだ
(ひみつのばしょだときみはいいながら)
秘密の場所だと 君は言いながら
(しなやかにみをおどらせきえた)
しなやかに身を躍らせ 消えた
(なつがにあいすぎてこころもとないあき)
夏が似合いすぎて 心もとない秋
(ひやけのあともうすれてくときのながれ)
陽灼けのあとも うすれてく 時の流れ
(ひとりよがりこいもそうきみのぺーす)
ひとりよがり 恋もそう 君のペース
(ぼくのうでふりほどききままにおよぐ)
僕の腕振りほどき 気ままに泳ぐ
(こんなにこいしいなのにきみはただ)
こんなに恋しい なのに君はただ
(なつはなつだとつれなくいった)
夏は夏だとつれなく 言った
(きせつのららばいをきいてるたそがれに)
季節のララバイを 聴いてる黄昏に
(きみをみつめるしせんならずっとあつい)
君を見つめる 視線なら ずっと熱い
(みずのようにつかめないきみのこころ)
水のように つかめない 君の心
(いらだちながらこいはうみへかえるの)
苛立ちながら恋は 海へ帰るの
(きみをみつめるしせんならずっとあつい)
君を見つめる 視線なら ずっと熱い
(みずのようににげていくきみはきっと)
水のように 逃げていく 君はきっと
(ひとりよがりのにんぎょうみへかえるの)
ひとりよがりの人魚 海へ帰るの