柔らかいローウィン

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プレイ回数88難易度(3.1) 655打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 柔らかいローウィン  藍坊主  作詞佐々木 健太  作曲佐々木 健太
藍坊主の「柔らかいローウィン」です。
※このタイピングは「柔らかいローウィン」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(きっとつきのうらがわでうさぎはなみだをながし)

「きっと、月の裏側で、ウサギは、涙を流し、

(あおいほしにかえりたいそうおもいないている)

蒼い星に帰りたい、そう想い、泣いている。」

(そっとつぶやいたきみはじめんにつきをえがいた)

そっと、呟いた君は、地面に、月を描いた

(あかくはれためをほそめいびつに3こつくった)

赤くはれた、目を細め、イビツに、3個、作った

(つつかれただんごむしのようにまるくなる)

つつかれた、ダンゴムシのように、丸くなる

(きみのしゃがんだそのせなか)

君の、しゃがんだ、その背中

(いたみはもうきみのほほをぬらし)

痛みはもう、君の頬を濡らし

(ひかりにゆれた)

光に、揺れた

(ろーうぃんろーうぃんろーうぉん)

ローウィン、ローウィン、ローウォン

(すべてをぎんにそめてしまう)

全てを、銀に、染めてしまう

(もうなかなくていいよ)

もう泣かなくていいよ

(いまはとおいとこだけどいつかりょこうにいけるよ)

「今は、遠いとこだけど、いつか、旅行に行けるよ。

(そしたらむかえにゆこうぼくがうんてんするから)

そしたら、迎えにゆこう、僕が運転するから。」

(ばかだねときみはなきわらい)

バカだね、と、君は泣き笑い

(もうひとついびつなつきをかきました)

もう一つ、イビツな月を、描きました

(いたみはもうきみのほほをぬらし)

痛みはもう、君の頬を濡らし

(ひかりにゆれた)

光に、揺れた

(ろーうぃんろーうぃんろーうぉん)

ローウィン、ローウィン、ローウォン

(すべてをぎんにそめてしまう)

全てを、銀に、染めてしまう

(もうなかなくていいよ)

もう泣かなくていいよ

(あわのようにそらへのぼってゆく)

泡のように、空へ昇ってゆく

(ひかりにゆれて)

光に、揺れて

(ろーうぃんろーうぃんろーうぉん)

ローウィン、ローウィン、ローウォン

(いびつなつきがやわらかさにみえて)

イビツな月が、柔らかさに、見えて。

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