ヒカリアレ

(からだじゅうのさいぼうにひをおこすように)

躰中の細胞に火を熾すように

(めいっぱいにくうきをすいこんだ)

目一杯に空気を吸い込んだ

(ちとあせをにえにあこがれをせいかに)

血と汗を贄に憧れを聖火に

(ふるぼりゅーむでさけべよ)

最大音量で叫べよ

(ひかりあれ)

光あれ

(みらいへのいのりをあいずにすたーとをきる)

未来への祈りを合図に火蓋を切る

(ひかりあれ)

光あれ

(ゆけやみをかっそうろにして)

行け闇を滑走路にして

(おのれのみちをけいけんにかけろ)

己の道を敬虔に駆けろ

(ひかりあれ)

光あれ

(いっすんさきのぜつぼうへ)

一寸先の絶望へ

(にすんさきのえいこうをしんじて)

二寸先の栄光を信じて

(ひかりあれ)

光あれ

(だいちをけるりゆうはたったひとつ)

大地を蹴る理由はたった一つ

(もっとまばゆくおれはとべる)

もっと眩く俺は飛べる

(ひかりあれ)

光あれ

(きみのきょうのかがやきが)

君の今日の輝きが

(まよえるとものあしたをてらすよ)

迷える友の明日を照らすよ

(ゆめじゅうじかのようにせおい)

夢十字架のように背負い

(えでんをめざすせんしたちに)

楽園を目指す戦士達に

(そびえたつかべにふあんくらうまものに)

聳え立つ壁に不安食らう魔物に

(きぼうというかざあなうがつのは)

希望という風穴穿つのは

(わずかなかのうせいしんじぬくゆうきだ)

僅かな可能性信じぬく勇気だ

(ふるぼりゅーむでさけべよ)

最大音量で叫べよ

(ひかりあれいけかげとほはばあわせ)

光あれ行け影と歩幅合わせ

(おのれとたたかうひびにさちあれ)

己と戦う日々幸あれ

(まがらずくっせずりそうをおいつづける)

歪曲らず屈せず理想を追い続ける

(そのかくごひかりとよぼう)

その覚悟「光」と呼ぼう

(ひかりあれ)

光あれ

(ゆけやみをかっそうろにして)

行け闇を滑走路にして

(おのれのみちをけいけんにかけろ)

己の道を敬虔に駆けろ

(ひかりあれ)

光あれ

(いっすんさきのぜつぼうへ)

一寸先の絶望へ

(にすんさきのえいこうをしんじて)

二寸先の栄光を信じて

(ひかりあれ)

光あれ

(てんくうかけるながれぼしはこんや)

天空駆ける流れ星は今夜

(いのちをしょくばいにもえる)

命を触媒に燃える

(ひかりあれ)

光あれ

(きみのきょうのかがやきが)

君の今日の輝きが

(まよえるとものあしたをてらすよ)

迷える友の明日を照らすよ

(みらいへのいのりをあいずにすたーとをきる)

未来への祈りを合図に火蓋を切る

(むげんだいのゆめじゅうじかのようにせおい)

無限大の夢十字架のように背負い

(えでんをめざすせんしたちに)

楽園を目指す戦士達に

(ひかりあれ)

光あれ