息もできない

(いきもできないくらいねえきみにむちゅうだよ)

息もできないくらいねえ君に夢中だよ

(はなれててもうでのなかにいるきがするのはなぜ)

離れてても腕の中にいる気がするのは何故

(みみをすませばきこえるきみのこどう)

耳をすませば聞える君の鼓動

(せかいちゅうでわたしだけがきいているおと)

世界中で私だけが聴いている音

(ひとりでいるときもともだちやかぞくと)

一人でいる時間も友達や家族と

(たわいなくはなすわだいもたいせつなじかんだけど)

たわいなく話す話題も大切な時間だけど

(いきもできないくらいねえきみがすきだよ)

息もできないくらいねえ君が好きだよ

(ときどきかこのきおくにおくびょうになるけど)

時々過去の失恋に臆病になるけど

(ゆうひによこがおのしるえっとずっとそばにいたい)

夕陽に横顔のシルエットずっとそばにいたい

(げんかいなんてまだとおいこのこいをかなえてください)

限界なんてまだ遠いこの恋を叶えてください

(こいのそうだんをしているうちに)

恋の相談をしているうちに

(あのときえがおがすべてをうけいれてくれた)

あの時笑顔がすべてを受け入れてくれた

(うたがうこころまようきもちくちにだせない)

疑う心迷う気持ち口に出せない

(きみからみたわたしはどんなふうにみえるの)

君から見た私はどんな風に見えるの

(どうでもいいこときにするところふたりよくにてるね)

どうでもいいこと気にするところ二人よく似てるね

(りかいされなくてもぜったいだきょうしないでね)

理解されなくても絶対妥協しないでね

(そうぞうりょくのなかでせかいはぐんぐんふくらんでいく)

想像力の中で世界はぐんぐんふくらんで行く

(だれよりもいまちかくにきみをかんじているから)

誰よりも今近くに君を感じているから

(いきもできないくらいねえきみにむちゅうだよ)

息もできないくらいねえ君に夢中だよ

(つきのてらすじぇっとこーすたーがやみをつきぬけていく)

月の照らすジェットコースターが闇をつき抜けていく

(あしたのよていなんてぜんぶきゃんせるしてもいい)

明日の予定なんて全部キャンセルしてもいい

(こんどこそはほんものだってかみさましんじていいですか)

今度こそは本物だって神様信じていいですか

(こーとをぬぐとあたらしいきせつがうごきだす・・・)

コートを脱ぐと新しい季節が動き出す・・・