製作者の夢の話25
しかし、楽しいことほど時間が短く感じるものです。
目が覚めた時この時間がずっと続けばいいのになんて思いました。
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問題文
(ゆめのせかいにはいると、)
夢の世界に入ると、
(そこらへんにあるようなふつうのたいいくかんのうらがわみたいなところにいました。)
そこら辺にあるような普通の体育館の裏側みたいなところにいました。
(めのまえにはいちまいのとびらがあって、)
目の前には一枚の扉があって、
(そのとびらをとおると、)
その扉を通ると、
(こどもがはいってあそぶような)
子供が入って遊ぶような
(ばうんどするやつがたいいくかんのひろさをほぼうめるかのような)
バウンドするやつが体育館の広さをほぼ埋めるかのような
(おおきさでそんざいしていました。)
大きさで存在していました。
(そこで、せいさくしゃのどうしんがさわいでしまって、)
そこで、製作者の童心が騒いでしまって、
(よろこんでそのなかにはいっていきました。)
喜んでその中に入っていきました。
(そこにはふとくていたすうのひとがいました。)
そこには不特定多数の人がいました。
(そのしゅんかんはむたろうとっとこうたがながれました。)
その瞬間ハム太郎とっとこうたが流れました。
(そしてそのなかにはいっているひとたちがものすごいいきおいではしりはじめました。)
そしてその中に入っている人たちがものすごい勢いで走り始めました。
(せいさくしゃもそれにのってはしりはじめます。)
制作者もそれに乗って走り始めます。
(いっかいおわってもまたるーぷでながれるので、)
一回終わってもまたループで流れるので、
(えんどれすにはしりながらちゃんとこーるもしていました。)
エンドレスに走りながらちゃんとコールもしていました。
(はしったりこーるをしたりしてめちゃくちゃたのしかったのですが、)
走ったりコールをしたりしてめちゃくちゃ楽しかったのですが、
(せいさくしゃのめがさめました。)
製作者の目が覚めました。