月光奇譚
楽曲情報
月光奇譚 歌紅月 作詞松井 洋平 作曲飯塚 昌明
※このタイピングは「月光奇譚」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かわきをいやすためのほそきうなじに)
渇きを癒す為の 細き頸に
(かかるくろきかみがふいにゆらめく)
掛かる黒き髪が不意に揺らめく
(ことわりのことなるよをうつすひとみが)
理の異なる世を 映す瞳が
(かがみにさえうつらないわがみをとらえる)
鏡にさえ映らない我が身を捕える
(あくむまとうよるにまどいて)
悪夢纏う 夜に惑いて
(かんびなときがいたずらにわらった)
甘美な時が悪戯に嗤った
(とわのこどくにさすまぼろしなるや)
永遠の孤独に射す幻なるや
(きみというはかないやすらぎがただ)
君という(儚い)安らぎが(只)
(むねをうがつ)
胸を穿つ
(おわりなきのろいをてらすつきかげ)
終わりなき呪いを照らす月影
(よまいごとにかさなりあうは)
世舞毎に重なり合うは
(せつなきさだめとしりながらも)
切なき定めと 知りながらも
(あかきつきのひかりがつげる)
紅き月の 光が告げる
(うんめいのままささげようすべてを)
運命の侭 捧げよう、全てを
(とわのこどくにさすまぼろしなるや)
永遠の孤独に刺す幻なるや
(きみというはかないやすらぎがただ)
君という(儚い)安らぎが(只)
(こころうがった)
心穿った
(ひゃっきやぎょうのよるにえらんだあくむ)
百鬼夜行の夜に選んだ悪夢
(いたずらなであいとあまきときにいだかれ)
悪戯な出逢いと 甘き時に抱かれ
(かくやくたるぎんのひとみにつらぬかれたなら)
赫奕たる銀の瞳に貫かれたなら
(よあけにきえよう)
夜明けに消えよう