蝸旋(feat.Ado)

(なんでどうして)

なんでどうして

(このこどくはだれにとってひつようなの)

この孤独は　誰にとって　必要なの

(あすをみあげるくびはいつかだれかに)

明日を見上げる首は　いつか誰かに

(きりとられていたおおごえでわらうことは)

切り取られていた　大声で笑うことは

(いつになればゆるされるのかな)

いつになれば　許されるのかな

(もしいまつかれはててたおれたってだれもきづかないきょうはきょうのまま)

もし今疲れ果てて　倒れたって誰も気づかない　今日は今日のまま

(おまえらのせいだおまえらのせいだ)

お前らのせいだ　お前らのせいだ

(あのきおくもこのせいさいも)

あの記憶も　この制裁も

(おまえらのせいだおまえらのせいだ)

お前らのせいだ　お前らのせいだ

(いいわけなんてききたくないこうかいやぜつぼうくつうもぜんぶ)

言い訳なんて　聞きたくない　後悔や絶望　苦痛も全部

(くそくらえ)

クソ喰らえ

(さいのかわらでまちぼうけ)

賽の河原で待ちぼうけ

(すくいがあるってきたいをしていた)

救いがあるって期待をしていた

(あのひあのときここで)

あの日あの時ここで

(なにができればかわれていたかな)

何ができれば　変われていたかな

(ゆめのなかできょうもそれはずっとこちらをみてる)

夢の中で今日も　ソレはずっとこちらを見てる

(ただしずかにそっとこのくびにりょうてをかけて)

ただ静かにそっと　この首に両手をかけて

(このあくむにずっととじこめてくるしめるなら)

この悪夢にずっと　閉じ込めて苦しめるなら

(ここでころしていますぐここでころして)

ここで殺して　今すぐここで殺して

(おまえらのせいだおまえらのせいだ)

お前らのせいだ　お前らのせいだ

(あのきおくもこのせいさいも)

あの記憶も　この制裁も

(おまえらのせいだおまえらのせいだ)

お前らのせいだ　お前らのせいだ

(ほんしんなんてききたくない)

本心なんて　聞きたくない

(しりもしないやつらはいうなにがただしくてだれがあくか)

知りもしない奴らは言う　何が正しくて誰が悪か

(きめつけでそこのあさいりんりひろげて)

決めつけで底の浅い倫理広げて

(おまえらのせいだおまえらのせいだ)

お前らのせいだ　お前らのせいだ

(つかれたんだなにもかも)

疲れたんだ　何もかも

(おまえらのせいだおまえらのせいだ)

お前らのせいだ　お前らのせいだ

(あのきおくもこのせいさいも)

あの記憶も　この制裁も

(おまえらのせいだおまえらのせいだ)

お前らのせいだ　お前らのせいだ

(いいわけなんてききたくないこうかいやぜつぼうくつうもぜんぶ)

言い訳なんて　聞きたくない　後悔や絶望　苦痛も全部

(くそくらえ)

クソ喰らえ