新しい場所 / コブクロ
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歌詞(問題文)
(きみとおんなじなまえのはなをみつけたよみちのはじで)
君とおんなじ名前の花を見つけたよ 道の端で
(だけどこのまちじゃきみとすれちがってもぼくはきづかない)
だけど この街じゃ君とすれ違っても僕は気付かない
(いつもまどべにおいてたとけいはむこうにおいてきたよ)
いつも窓辺に置いてた 時計はむこうに置いてきたよ
(なにもかもがあたらしくきざんでいけるようにこのばしょで)
何もかもが新しく刻んでいけるようにこの場所で
(あかいほしたちがびるのうえにしずむこわれたぷらねたりうむみたいに)
赤い星たちがビルの上に沈む 壊れたプラネタリウムみたいに
(それぞれのりずむでひめいをあげてるようだね)
それぞれのリズムで悲鳴をあげてるようだね
(いつかこのむねにとどめたゆめがいますこしずつうごきだす)
いつか この胸にとどめた夢が 今すこしずつ動きだす
(はいいろのそらはれるひはなないろのにじがかかるよ)
灰色の空晴れる日は 七色の虹が架かるよ
(かわいたあめがまちをとおりぬける)
乾いた雨が街を通り抜ける
(きみとおんなじなまえのはなはしおれてたあめのあとで)
君とおんなじ名前の花はしおれてた 雨の後で
(とおくはなれたきみをあざやかにかんじられたばしょなのに)
遠く離れた君を鮮やかに感じられた場所なのに
(すずをはずされたすてねこのようにつかれたぷらっとふぉーむにかたをすぼめてる)
鈴を外された捨て猫のようにつかれたプラットフォームに肩をすぼめてる
(じぶんにかべのもじたちがよびかける)
自分に壁の文字たちが呼びかける
(たたかうことだけがひとをつよくするとはかぎらない)
戦うことだけが人を強くするとは限らない
(だれかにながしたなみだのぬくもりがむねつたうとき)
誰かに流した涙のぬくもりがムネつたう時
(ほんとうのつよさのいみをしってく)
本当の強さの意味を知ってく
(うまれたときはだれもよわいから)
生まれた時は誰も弱いから
(たたかうことだけがひとをつよくするとはかぎらない)
戦うことだけが人を強くするとは限らない
(だれかにながしたなみだのぬくもりがむねつたうとき)
誰かに流した涙のぬくもりがムネつたう時
(このむねにとどめたゆめがいますこしずつうごきだす)
この胸にとどめた夢が 今すこしずつ動きだす
(はいいろのそらはれるひはなないろのにじがかかるよ)
灰色の空晴れる日は 七色の虹が架かるよ
(かわいたあめがまちをとおりぬける)
乾いた雨が街を通り抜ける
(かわいたゆめはかべにはりついてる)
乾いた夢は壁にはりついてる
(やぶれるまえにもういちどだけこのむねにだきしめてる)
破れる前にもう一度だけ このムネに抱きしめてる
(あのひゆめみたじぶんを)
あの日夢見た自分を
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