君がいた夏

(ふりしきるあめとなみのおと)

降りしきる雨と波の音

(かさもささずきみはたちどまった)

傘もささず君は立ち止まった

(なみだのわけもきかないまま)

涙の理由も聞かないまま

(とおいけしきをみてた)

遠い景色を見てた

(どうしてｉｌｏｖｅｙｏｕひとこと)

どうして I love you 一言

(やさしくいえずにいたのか)

優しく言えずにいたのか

(きみがいたあのなつのひが)

君がいたあの夏の日が

(きせつのなかにきえてゆく)

季節の中に消えてゆく

(むねをきざむいたみだいて)

心を刻む痛み抱いて

(ふたりでちかったやくそく)

ふたりで誓った約束

(えいえんにかわらぬおもい)

永遠に変わらぬ想い

(ときをこえて)

時間を越えて

(ｊｕｓｔｃｏｍｅｂａｃｋｔｏｍｅ)

Just come back to me

(あまえてたきみのほほえみに)

甘えてた君の微笑みに

(ゆめばかりをおいかけていたね)

夢ばかりを追いかけていたね

(むくちなきみがくりかえした)

無口な君がくり返した

(だきしめてよつよく)

抱きしめてよ 強く

(いますぐｉｎｅｅｄｙｏｕひとこと)

今すぐI need you 一言

(やさしくことばでつたえたい)

優しく言葉で伝えたい

(きみがいたあのなつのひが)

君がいたあの夏の日が

(きせつのなかによみがえる)

季節の中によみがえる

(むねのこどういたいほどに)

心の鼓動痛いほどに

(きっとあえるとしんじたい)

きっと逢えると信じたい

(えいえんにかわらぬおもい)

永遠に変わらぬ想い

(ときにのせて)

時間に乗せて

(ｊｕｓｔｓｅｅｙｏｕａｇａｉｎ)

Just see you again

(ときをこえて)

時間を越えて

(ｊｕｓｔｃｏｍｅｂａｃｋｔｏｍｅ)

Just come back to me