踊り子

(ねぇどっかにおいてきたような)

ねぇ、どっかに置いてきたような

(ことがひとつふたつういているけど)

事が一つ二つ浮いているけど

(ねぇちゃんとひろっておこう)

ねぇ、ちゃんと拾っておこう

(はじけてわすれてしまうまえに)

はじけて忘れてしまう前に

(まわりだしたあのことぼくのみらいが)

回り出した あの子と僕の未来が

(とまりどっかでまたやりなおせたら)

止まりどっかで またやり直せたら

(まわりだしたあのことぼくがひがいしゃ)

回り出した あの子と僕が被害者

(づらでどっかをまたねりあるけたらな)

づらでどっかを また練り歩けたらな

(とぅるるるとぅるるるとぅるるる)

とぅるるる とぅるるる とぅるるる

(とぅるるるとぅるるるとぅるるる)

とぅるるる とぅるるる とぅるるる

(とぅるるるとぅるるるとぅるるる)

とぅるるる とぅるるる とぅるるる

(とぅるるるとぅるるるとぅるるる)

とぅるるる とぅるるる とぅるるる

(あのねわたしあなたにあったの)

あのね、私あなたに会ったの

(ゆめのなかにおいてきたけどね)

夢の中に置いてきたけどね

(ねぇどうしてわたしがすきなの)

ねぇ、どうして私が好きなの

(いちどしかあったことがないのにね)

一度しか会ったことがないのにね

(おもいをけってふたりでしてんだ)

思いを蹴って ふたりでしてんだ

(わすれないあいをうたう)

壊(わす)れない愛を歌う

(ことばをふたりにかして)

言葉を二人に課して

(ちかいをたてんだ)

誓いをたてんだ

(わすれないあいをうたうようにね)

忘れない愛を歌うようにね

(まわりだしたあのことぼくのみらいが)

回り出した あの子と僕の未来が

(とまりどっかでまたやりなおせたら)

止まりどっかで またやり直せたら

(まわりだしたあのことぼくがひがいしゃ)

回り出した あの子と僕が被害者

(づらでどっかをまたねりあるけたらな)

づらでどっかを また練り歩けたらな

(とぅるるるとぅるるるとぅるるる)

とぅるるる とぅるるる とぅるるる

(とぅるるるとぅるるるとぅるるる)

とぅるるる とぅるるる とぅるるる

(とぅるるるとぅるるるとぅるるる)

とぅるるる とぅるるる とぅるるる

(とぅるるるとぅるるるとぅるるる)

とぅるるる とぅるるる とぅるるる

(とぅるるるとぅるるるとぅるるる)

とぅるるる とぅるるる とぅるるる

(とぅるるるとぅるるるとぅるるる)

とぅるるる とぅるるる とぅるるる

(とぅるるるとぅるるるとぅるるる)

とぅるるる とぅるるる とぅるるる

(とぅるるるとぅるるるとぅるるる)

とぅるるる とぅるるる とぅるるる

(まわりだしたあのことぼくのみらいが)

回り出した あの子と僕の未来が

(とまりどっかでまたやりなおせたら)

止まりどっかで またやり直せたら

(まわりだしたあのことぼくがひがいしゃ)

回り出した あの子と僕が被害者

(づらでどっかをまたねりあるけたらな)

づらでどっかを また練り歩けたらな

(じだいにのってぼくたちは)

時代に乗って僕たちは

(かわらずあいにいきるだろう)

変わらず愛に生きるだろう

(ぼくらがちってのこるのは)

僕らが散って残るのは

(かわらぬあいのうたなんだろうな)

変わらぬ愛の歌なんだろうな

(じだいにのってぼくたちは)

時代に乗って僕たちは

(かわらずあいにいきるだろう)

変わらず愛に生きるだろう

(ぼくらがちってのこるのは)

僕らが散って残るのは

(かわらぬあいのうたなんだろうな)

変わらぬ愛の歌なんだろうな