春風
関連タイピング
-
プレイ回数2.6万歌詞557打
-
プレイ回数8563歌詞167打
-
プレイ回数4万歌詞30秒
-
プレイ回数5.9万歌詞かな30秒
-
プレイ回数3.6万歌詞かな103打
-
プレイ回数4.9万歌詞かな30秒
-
プレイ回数1.8万歌詞60秒
-
プレイ回数2万歌詞30秒
歌詞(問題文)
(ねえねえあさよもうおきて)
「ねえねえ、朝よ。もう起きて」
(むきしつなべるをゆびでなぞる)
無機質なベルを指でなぞる
(めざめてめざめて)
目覚めて目醒めて
(さあのりこむてつのはこ)
さあ乗り込む 鉄の箱
(いぶくろにぜりーいれて)
胃袋にゼリー入れて
(しんぱいなんてかけぬように)
心配なんてかけぬように
(このまちのすきなところをみつけて)
この街の好きな所を見つけて
(ふるさとのほうがくになびいているきぎをうらやんで)
故郷の方角になびいている木々を羨んで
(くわえたおやゆびからとばしてみる)
くわえた親指から飛ばしてみる
(とどけて)
届けて
(はるのかぜにまぎれてまいこみ)
春の風に紛れて舞い込み
(やすらぐように)
安らぐように
(とどけて)
届けて
(はるかぜふくまちのはるのようなあなたへ)
春風吹く街の 春のような貴方へ
(さあさあまだよこれからよ)
「さあさあ、まだよ。これからよ」
(しわまじりのこえそらみみがした)
皺混じりの声 空耳がした
(みなみからぼくのほおをかわかした)
南から僕の頬を乾かした
(このかぜはどこへゆくの)
この風は何処へゆくの
(はるのきをまとう)
春の木を纏う
(あなたのくちのはしがあがりますようにとねがい)
貴方の口の端が上がりますようにと願い
(はるのかぜに)
春の風に
(たよりないきぼうもばけるように)
頼りない希望も化けるように
(このまちのはなしのしたにいちぎょう)
この街の話の下に一行
(つぎにかえったときにゆっくりはなすねとつけて)
「次に帰った時にゆっくり話すね」と付けて
(とどけて)
届けて
(はるのかぜにまぎれず)
春の風に紛れず
(こころにえみますように)
心に笑み増すように
(とどけて)
届けて
(はるかぜふくまちのはるのようなあなたへ)
春風吹く街の春のような貴方へ
(いつかぼくのこえで)
いつか僕の声で