シュノーケル/文藝天国

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プレイ回数431難易度(2.2) 1217打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 シュノーケル  文藝天国  作詞 ko shinonome  作曲 ko shinonome
シュノーケル/文藝天国
※このタイピングは「シュノーケル」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(きみならきっとわかるだろう)

君ならきっと分かるだろう。

(もうじんせいなんてのみほした)

もう人生なんて飲み干した

(あきかんみたいだ)

空き缶みたいだ。

(ぼくらのあいものみほした)

僕らの愛も飲み干した。

(ならせんどりたーんでひずませて)

ならセンドリターンで、歪ませて

(かきみだしてくれ)

掻き乱してくれ。

(きっと)

きっと

(きみのうたもきこえなくて)

君の歌も聞こえなくて

(ずっと)

ずっと

(およぎつづけている)

泳ぎ続けている。

(ぼくらいつまでだってしゅのーける)

僕らいつまでだってシュノーケル

(きずぐちにみずがしみないように)

傷口に水が染みないように、

(せんたくさえつくろっていく)

選択さえ繕っていく

(からこころのぜんぶをかしてよ)

から心の全部を貸してよ。

(きみだけなんだしゅのーける)

君だけなんだシュノーケル

(ただぼくはひとりでおどっている)

ただ僕は一人で踊っている。

(きゃくひとりいないぶたいのうえ)

客一人いない舞台の上

(できのわるいめはつんでよ)

出来の悪い芽は摘んでよ。

(きみからしっとはたるだろう)

君から嫉妬は足るだろう。

(そのかちはすてーじのこりにぶ)

その価値はステージ残り二部

(かきむしるあたま)

掻きむしる頭

(ぼくらわくからとびだして)

僕ら枠から飛び出して、

(あんしんをじゆうとひきかえた)

安心を自由と引き換えた。

(むなしいものだと)

虚しいものだと

(いって)

言って

(ぼくのこえもとどかないの)

僕の声も届かないの

(しって)

知って

(きみはぎたーをひくの)

君はギターを弾くの?

(ぼくらいつまでだってしゅのーける)

僕らいつまでだってシュノーケル

(このきたいのこえにこたえても)

この期待の声に応えても

(せきにんとかほざくんだろ)

責任とかほざくんだろ?

(ならしらないほうがよかったなぁ)

なら知らない方がよかったなぁ

(きみさえもっとしゅのーける)

君さえもっとシュノーケル

(そうぼくはひとりでおぼれていく)

そう僕は一人で溺れていく。

(きゃくひとりいないぶたいのうえ)

客一人いない舞台の上

(できのわるいめはつんでよ)

出来の悪い芽は摘んでよ。

(きみのしかいだけえーてる)

君の視界だけエーテル

(もうかねならうみにとかしたわ)

もう金なら海に溶かしたわ。

(おわりがくるのはわかってる)

終りが来るのは分かってる

(からこのいきだけでもついでよ)

からこの息だけでも継いでよ。

(きみのこころがすけてるのを)

君の心が透けてるのを

(しってはぼくはおぼれていく)

知っては、僕は溺れていく。

(きゃくならどうでもいいから)

客ならどうでもいいから。

(きみのためにぼくはおどるから)

君のために僕は踊るから。

(いつまでだってしゅのーける)

いつまでだってシュノーケル

(このいたみをゆうにこえるなみ)

この痛みを悠に超える波

(それならきょうではずすから)

それなら今日で外すから

(もうすいそうさえきたないんだよ)

もう、水槽さえ汚いんだよ。

(きみだけだったとかいてる)

君だけだったと書いてる。

(このおんがくだっておわっていく)

この音楽だって終わっていく。

(すがったおもいでつかんだの)

縋った想いで摑んだの

(さいごのいきだってのませてよ)

最後の息だって飲ませてよ。

(きみならきっとわかるだろう)

君ならきっと分かるだろう。

(ぼくのせんたくだってまちがえだ)

僕の選択だって間違えだ。

(あきかんはすてた)

空き缶は捨てた。