クリスマス長文 (カタカナの手紙)
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問題文
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(こどものころ、くりすますぷれぜんとのおねがいのてがみを)
子供のころ、クリスマスプレゼントのお願いの手紙を
(さんたくろーすにかくときに、いつもきょうだいでなやんだの)
サンタクロースに書くときに、いつも兄弟で悩んだの
(はにほんごのてがみでだいじょうぶなのだろうかということだった。)
は日本語の手紙で大丈夫なのだろうかということだった。
(さんたくろーすはにほんじんじゃないようだけど、に)
サンタクロースは日本人じゃないようだけど、日
(ほんごのてがみをよんでくれるのか。それともつうやくのひとが)
本語の手紙を読んでくれるのか。それとも通訳の人が
(いるのだろうか。こどもながらにしんけんになやんだ。さいごに)
いるのだろうか。子供ながらに真剣に悩んだ。最後に
(はあにがかたかなでかけばいいとわけのわからないことを)
は兄がカタカナで書けばいいと訳のわからないことを
(いいだし、かたかなだけのてがみをかいたのだった。そ)
言い出し、カタカナだけの手紙を書いたのだった。そ
(してよくあさ、あにがただしいことはしょうめいされた。)
して翌朝、兄が正しいことは証明された。