恋心(KOI-GOKORO) / B'z

(わすれないこいごころいつまでもこいごころ)

忘れない　恋心　いつまでも　恋心

(かのじょはいつもみるくてぃーえきのそばのきっさてんで)

彼女はいつもミルクティー　駅のそばの喫茶店で

(あたらしいしゃんぷーとりんすそしてりょこうのけいかくがわだい)

新しいシャンプーとリンス　そして旅行の計画が話題

(はなしをしたいけれどやぼなせいかくがばれちゃまずい)

話をしたいけれど　ヤボな性格がばれちゃまずい

(どうしようほかのこがじゃまするこんなときみょうになかがいいよね)

どうしよう　ほかの娘がじゃまする　こんなとき妙に仲がいいよね

(これがおんなのれんたいかんなのかこまるねせんせい、とても)

これが女の連帯感なのか　困るね先生、とても

(すこしながめのかみゆらしてないているあのこをみた)

すこし長めの髪揺らして　泣いているあの娘を見た

(なにかな、なんなんだろうなべいべーなみだかわいやつきあいたい)

なにかな、なんなんだろうなベイベー　涙　かわいや　つきあいたい

(まつもとにそうだんしようか、でもたぶんひやかされるからやめとこう)

松本に相談しようか、でもたぶんひやかされるからやめとこう

(どうしようじゅぎょうのないようはこんなときぜんぜんつかえません)

どうしよう　授業の内容は　こんなとき　ぜんぜん使えません

(きびしいねじんせいというのはなかなかせんせい、とても)

きびしいね　人生というのは　なかなか先生、とても

(できればいっしょにおどりたいきらきらとひかりをあびてふたり)

できればいっしょに踊りたい　きらきらと光を浴びて二人

(ほんとはだれかすきなひとがいることしってるけれど)

ほんとは　だれか好きな人がいること　知ってるけれど

(どうしよううまくいかないこいこんなときもっとおとなになりたい)

どうしよう　うまくいかない恋　こんなとき　もっと大人になりたい

(だれもがなやんだことなのかまったくせんせい、つよく)

だれもが悩んだことなのか　まったく先生、つよく

(だきあったなかまともいつかははなれていくかもしれないけど)

抱き合った仲間ともいつかは　はなれていくかもしれないけど

(にどとはもどらないじかんをわらってうたってずっと)

二度とは戻らない時間を　笑って　歌って　ずっと

(わすれないいつまでもあのこいなくさないむねをたたくいたみを)

忘れない　いつまでもあの恋　なくさない胸をたたく痛みを

(あせかきいきはずませはしるひびはまだいまもつづく)

汗かき　息はずませ走る　日々はまだ今も　続く

(わすれないこいごころいつまでもこいごころ)

忘れない　恋心　いつまでも　恋心

(わすれないこいごころいつまでもこいごころ)

忘れない　恋心　いつまでも　恋心